「第7次エネルギー基本計画」の評価と今後の課題について

自民党「総合エネルギー戦略調査会」 鈴木英敬 事務局次長 特別招聘
~安定供給(エネルギー安全保障の強化) 競争力を阻害しないエネルギー政策 イノベーションの促進~

開催日時 2025年03月10日(月)  16:30 - 18:30
※こちらのセミナーはアーカイブ配信のみお申し込みを受付けております。

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    セミナー趣旨

    私は官僚時代、資源エネルギー庁で「原子力立国計画」の策定に携わり、放射性廃棄物の処理・処分の税・会計、競争政策や料金制度を担当しました。非常に思い入れのある政策分野です。「第7次エネルギー計画」を巡っては、自民党総合エネルギー戦略調査会の役員として、幹部会合を含め議論に参加してきました。とにもかくにも電力は安定供給が大事で、国内にエネルギー源を持つ必要があります。次に大事なことが、競争力を阻害しないこと。メタネーションやフュージョンエネルギー(核融合発電)などのイノベーションも重要です。

    本講義では、これらの視点から、計画で評価できる点や今後のエネルギー政策の課題などについてお話をさせていただきます。

    セミナープログラム

    1. 政治家 鈴木英敬とは~資源エネルギー庁での取り組みを中心に

    2. 「第7次エネルギー基本計画」の評価
      (1) 何よりも安定供給が重要
      (2) 産業競争力を阻害しないエネルギー政策 
      (3) イノベーションの促進
      (4) 国産再エネの普及

    3. 今後の課題~エネルギー安全保障の強化
      (1) 事業環境整備・サプライチェーン
      (2) 原子力産業の海外展開
      (3) 最終処分・核燃料サイクル
      (4) 中長期的な技術革新

    セミナー講師

    自民党「総合エネルギー戦略調査会」事務局次長
    衆議院議員
    鈴木 英敬 氏

    昭和49年8月15日(50歳)。兵庫県生まれ。東京大学経済学部を卒業し、通商産業省(現経済産業省)10年在職。
    平成23年、当時全国最年少の36歳で三重県知事に当選、以降3期10年勤める。令和3年、第49回衆議院選挙で初当選。第2次岸田内閣において内閣府大臣政務官 (スタートアップ・新しい資本主義・経済再生・金融庁等)を務める。令和6年、第50回衆議院選挙で全国的にも高い6割を超える得票率を得て2期目の当選。
    現在、自由民主党 選挙対策委員会副委員長、財務金融部会副部会長、デジタル社会推進本部事務局長、総合エネルギー戦略調査会事務局次長等約45の役職を拝命。

    セミナー受講料

    1名:35,210円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録) 

    受講について

    <1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
    <2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。
    <3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。


     

    受講料

    35,210円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時

    オンデマンド

    受講料

    35,210円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    電力技術   地球温暖化対策技術   政策・行政

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