以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
ベンチマーキングの基本と実践法、研究開発テーマへの展開
技術者・研究開発者に必要な市場分析・競合他社<ベンチマーキング>分析と情報収集の進め方
研究開発部門を対象とした情報収集のテクニック
ものづくり実務における論理思考の実践活用(演習付)【LIVE配信】
研究開発・設計・生産(製造)部門が学びたい原価&コスト計算の基礎と戦略的活用パターン【演習付】
データから本質的な情報を取り出す製造業における予測・原因分析・縮約・分類のための統計・多変量解析 実践入門【ソフトウェア配付・PC演習付き】
研究者・技術者のための情報収集&市場調査の方法とテクニック
省エネ技術各論講座<演習付き>
技術ベンチマーキングの進め方と活用事例およびその実践演習 ~PC演習付セミナー~
開催日 |
10:30 ~ 17:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 日本テクノセンター |
キーワード | ベンチマーキング |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 日本テクノセンター研修室 : 〒 163-0722 東京都新宿区西新宿小田急第一生命ビル(22階) |
〜 基本ノウハウと進め方、BMによる期待効果、現場で成果を上げた実施例、ケーススタディによるグループ演習 〜
- 講師の経験に基づいたベンチマーキングの本質を理解し、実務に活かすための実践講座!
- 競合他社の調査だけにとどまらないベンチマーキングのノウハウを、演習を通して身につけ、製品差別化、業務改善、研究開発などに活かそう!
- ベンチマークのテーマでは珍しい、技術者を対象とした特別講座!
講師の言葉
みなさんは、どう市場ニーズを把握し、他社と差別化を図っていますか。そういう時こそ基本に帰り、ベンチマーキング( Benchmarking )を実施することを薦めます。私は、発祥元である米国ゼロックス社から、その基本やノウハウ等を直接学びました。そして、技術開発やプロセス改革を実践しながら、その効果を確認してきました。それ以来、ものづくりの差別化技法となっています。ここでは、その基本とノウハウのエッセンスを、旬のIoTテーマのケーススタディを通して、使えるレベルまで演習・討議を深めていただきます。
セミナープログラム
- 講師の経験に基づいたベンチマーキングの本質を理解し、実務に活かすための実践講座!
- 競合他社の調査だけにとどまらないベンチマーキングのノウハウを、演習を通して身につけ、製品差別化、業務改善、研究開発などに活かそう!
- ベンチマークのテーマでは珍しい、技術者を対象とした特別講座!
みなさんは、どう市場ニーズを把握し、他社と差別化を図っていますか。そういう時こそ基本に帰り、ベンチマーキング( Benchmarking )を実施することを薦めます。私は、発祥元である米国ゼロックス社から、その基本やノウハウ等を直接学びました。そして、技術開発やプロセス改革を実践しながら、その効果を確認してきました。それ以来、ものづくりの差別化技法となっています。ここでは、その基本とノウハウのエッセンスを、旬のIoTテーマのケーススタディを通して、使えるレベルまで演習・討議を深めていただきます。
セミナープログラム
1. ベンチマーキングの位置づけ
(1). スティーブ・ジョブスも、ベンチマーキングしていた(動画)
(2). ものづくり企業の改善と改革におけるなぜベンチマーキングの位置づけ
2. ベンチマーキングの基本とその本質
(1). ゼロックスのベンチマーキング(ベンチマーキング発祥の事例)
(2). ベンチマーキングとは
・ベンチマーキングとベンチマーキングではない事例
(3). ベンチマーキングのタイプ(結果BM、プロセスBM、自社BM、競合BM、異業種BM)
(4). ベンチマーキングの対象、内容、範囲
(5). ベンチマーキングの期待効果
(6). ベンチマーキングの基本プロセス
(7). ベンチマーキングの成功・失敗要因
3. ベンチマーキングを実施した事例、ベンチマーキングを受けた事例
(1).R&Dの効率化のため、ベンチマーキングを実施した事例
a. R&Dの差別化をどう図ればよいか
(2). 新しいモノづくりの仕組み作りのため、異分野の工場でベンチマーキングを実施した事例
a. 開発リードタイム短縮について
b. 生産リードタイム短縮について
c. 在庫の最適化について
d. 顧客情報の収集法について
(4). 開発現場の先進事例として、ベンチマーキングを受けた事例
a. 設計情報の共有化について
b. コンカレントエンジニアリングについて
4. ベンチマーキング演習・討議
(1). 課題テーマの選定(IoTテーマのケーススタディ)
(2). チーム編成
(3). 目的確認
(4). 自社の管理特性と現状分析、比較する基準の設定
(5). 対象企業(モノまたはサービス)の選定
(6). 対象企業の情報収集(与件+インターネットを活用した情報収集)及びギャップ分析
(7). アクションプランの立案
(8). グループ討議の経緯と結果の発表