多品種少量短納期型工場管理支援システムと部門別独立採算性管理会計システム

7,000 円(税込)

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開催日 18:30 ~ 20:30 
締めきりました
主催者 日刊工業新聞社 タウン情報部 木村 共催:ものづくり革新ナビ
キーワード 財務マネジメント   生産マネジメント総合
開催エリア 東京都
開催場所 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル
日本企業が世界で競争するためには高品質・スピードが決め手です。 試作を初め量産においても多品種少量短納期が求められています。 それには三現主義にもとづく資材・製造工程(人・設備)の現状と先行管理がハイレベルで実現できる工場管理支援システムが不可欠です。 企業活動の結果や見積原価計算は、会計データが正確に速やかに把握できる“しくみ”を持ってすすめますが、統合的なシステム構築を必要とします。 客先への納期回答は、顧客満足度と信頼性に大きく影響します。 これらの課題を解決するためのシステム構築の手順を解説いたします。 【プログラム】 はじめに・・・利益は何故必要なのか? キャッシュの回転に注意を払いましょう Ⅰ.工場管理支援システムと管理会計システムの概念図  ・工場管理支援システムと管理会計システムの統合化   三現主義による、ローコストとスピードを実現  ・チェックリストによる自己診断 Ⅱ.どんな効果が出るのか  ・生産工程が“見える化”するので、納期回答がスムーズになる  ・製造原価が“見える化”するので、見積の精度とスピードがアップする  ・マネジメント会計データが、鮮度良く使え、事務処理コストがローコスト化する Ⅲ.導入のための準備は、専門家チームが徹底支援で導入と成果を保証  ・業務体制の徹底的見直しと課題の抽出とムダ取り  ・推進体制の構築と訓練による、自主的問題解決能力の体得  ・データベースを可能にするコード体系の設計とマスター登録の事例による検証 Ⅳ.費用対効果は確実に出せる  ・クラウド型のメリットはローコストと新鮮度  ・専門スタッフがいなくてもOK  ・導入費用とランニングコストの比較  ・外部戦力の活用 Ⅴ.導入事例と導入の準備 【講演内容の一部紹介】 ◆購買管理(仕入れ・在庫)と出荷・売上管理と売掛金・買掛金管理・給与計算が同期して行われずに、バラバラに実行されていて、ムダな事務コストが発生して、尚かつ遅く精度が悪い事例の改善や、月次試算表(速報)が中2日で出来ない事例の改善方法を具体的に解説 ◆課題の整理のしかた、導入を成功させるポイントは何かを経験にもとづいて解説します ◆課題の質問にも、具体的に解説をいたします 【本セミナーを受けていただきたい方】 ■部品加工組み立て部門の購買管理・工程管理をローコスト化したい工場責任者 ■製品別・部門別採算と必要資金を正しく早く知りたい経営者 ■システム担当部門責任者で,三現主義の実態を知りたい方 ■工場管理支援システムの導入を検討されている経営者・担当者 【本セミナーを受講すると、以下の様な効果が期待できます!】 ●生産工程が“見える化”するので、納期回答がスムーズにする方法が分かる ●製造原価が“見える化”するので、見積の精度とスピードがアップする方法が分かる ●マネジメント会計データが、鮮度良く使え、事務処理コストがローコスト化する方法が分かり、改善手順も“見える化”する ●小冊子「その経営・ブレーキを引きながら 目一杯!アクセルを踏んでませんか ●企業経営のゴールド免許の取り方・・プレゼント ●希望者には、無料・組織診断と財務診断で、強化ポイントと対策の手順方法・期待効果額を、アドバイス