専門家「津吉 政広」プロフィール

津吉 政広

リーンやシックスシグマ、DFSSなど、問題解決のためのフレームワークを使った新製品の開発や品質の向上、プロセスの改善を得意としています。「ものづくり」に関する問題を一緒に解決してみませんか?

津吉 政広

つよし まさひろ /Sigma Framework

これまで様々な分野でリーン、シックスシグマ、そしてDFSS(Design for Six Sigma)といった「問題解決のためのフレームワーク」を使って、売上と利益の増加、そして生産性の向上に貢献してきました。
その基本的な流れは、まずシックスシグマを使って現状の問題を解決し(品質の向上)、次にリーンを使って業務プロセスを改善し(効率や生産性の向上)、そこで生じた余剰時間や余剰人員を新製品開発や新サービス開発(DFSSを使った顧客満足の向上と市場の拡大)に活用することで売上と利益の増加を図る、というものです。
このフレームワークを使った問題解決の流れを野球に例えれば、ヒットやバントを繰り返して確実に点を稼ぎながら強固に守備を固める戦略的な野球であって、決してホームランばかりを狙った運任せの野球のようなものではありません。
グローバル市場で勝ち残るためには、この流れを競合他社よりも早く回すこと(スピード)が大切です。そのための組織作りやトレーニング、プロジェクトにこれまで数多く携わってきました。
この経験をぜひ皆様のために役立てたいと思っています。そして皆様と一緒に現場で考えながら汗を流すことができれば幸いです。

H P: http://sigmaframework.com/ja/

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