専門家「植村 真樹」プロフィール

植村 真樹

35年にわたるR&D部門、事業部門双方の現場経験と最新の経営学の知見に基づき、「事業につながるR&Dマネジメントのあり方」と「組織・人材の活性化施策」等を、未来志向でご一緒に考えていきます。

植村 真樹

うえむら まさき

1987年に㈱資生堂に入社以来、基礎科学研究所、研究管理部、R&D戦略部、研究所総務室長、フロンティアサイエンス事業部長、フロンティアサイエンスイノベーションセンター長、資生堂医理化テクノロジー(株)代表取締役社長等の任を経験してきました。又、フロンティアサイエンス事業部長の任期中には、会社方針転換に基づき、複数の既存事業のカーブアウトや事業撤退も経験しました。

社外においては、(社)企業研究会(異業種研究会)のR&Dマネジメント交流会議で20年間活動し、15年以上にわたり運営幹事、アドバーザーをつとめています(現在は副コーディネーター)。毎年、約40社の部門長、部長、マネージャークラスの方々と、R&D部門の課題と対策等について月例研究会で議論を重ねています。その他、新規事業開発担当幹部交流会議にも所属していました。

私の「強み」は、現場経験と経営学の最新知見に基づく「R&Dマネジメント」と「組織・人材の活性化」です。前者については「業務実績」欄に概要をまとめました。後者については、私が率いた部門が、資生堂グループの全部門の中ででエンゲージメント指数で最高位を獲得した実績があります。活気あふれる組織や人材づくりについてご支援できればと考えています。

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