専門家「杉浦 武雄」プロフィール
国産有機農産物を我国の成長戦略として経済復興に寄与する共に100歳長寿健康国とする事業
化学(農薬・肥料)不使用の有機農産物である。
米国ワシントン大学モンゴメリー教授の著書「土と内臓」に「農薬基本の農業は中毒性を持たされ農薬を使えば使うほど農薬が必要になる」とし、更に「植物と人間の健康には、土壌中の有用菌と腸に棲む善玉菌の増殖が肝要」とある。
施設ハウスの「深層地中加温」は「初期生育管理及び土壌消毒で売上拡大の深層地中加温技術」として農水省が認定し同省のHPに掲載された。納入実績は100件猶予、殆ど化石燃料で約30~40%省エネ、約25~40%増収が期待でき、燃料を地産地消資源使用するとCO2ゼロのハウス栽培が期待できる。
更に、光合成細菌利用により農地では、どこでも、誰でも(老若男女)有機農産物栽培可能。 露地、中山間地、傾斜地では:薮田式自然農法にて従来同様若しくは増収。 稲作では:1993 年農文協 農学者小林達治著(現在廃版)の10年の研究結果では、米、10a当たり 1 トン収穫(全国平均一 600 キロ弱収穫)、光合成細菌使用。 施設ハウスでは:深層地中加温導入では慣行より30%~40%省エネ、収量増、省力等により投資額は2~4年で回収。
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