普通の組織をイノベーティブにする処方箋【連載記事紹介】

投稿日

技術革新

 

連載中の普通の組織をイノベーティブにする処方箋が無料でお読みいただけます!

 

◆ 曖昧なイノベーションの定義

近年において、イノベーションという言葉ほど頻繁に利用される言葉はないように思えます。しかし、この言葉は曖昧で、例えば、新聞記事の中では、イノベーションという言葉が使われるとカッコつきで「技術革新」という注釈が付け加えられる場合があります。既にイノベーションは技術の革新だけではないということが広く理解されるようになっている現在も、この注釈が付け加えらるということは、未だイノベーションの定義があいまいである証拠のように思えます。

 

◆ イノベーティブな組織とは

イノベーティブな組織とは「従来の製品やサービスでは実現できない、大きな顧客価値を継続的に創出できる組織」と定義することができます。普通の組織をイノベーティブにする処方箋について、ものづくりドットコム 登録専門家の浪江 一公氏が詳しく紹介しています。

 

【普通の組織をイノベーティブにする処方箋 これまでの注目記事】

 

 

⇒ 普通の組織をイノベーティブにする処方箋は、好評 連載中です!

 

【執筆者 紹介】

浪江さん

 


<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 


「技術マネジメント総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
イノベーションの創造  普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その135)

  【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その134)へのリンク】   失敗の金銭的コストを低減する方...

  【この連載の前回:普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その134)へのリンク】   失敗の金銭的コストを低減する方...


イノベーションの発想 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その121)

  前回から、「発想のフレームワークを使ってイノベーティブなアイデアを発想する手順」の次のステップで、かつ最後のステップである「切り取った...

  前回から、「発想のフレームワークを使ってイノベーティブなアイデアを発想する手順」の次のステップで、かつ最後のステップである「切り取った...


製品設計における納入仕様書の役割(その1)

1.製品の納入側から受入側へ提出する「文書」とは  製品設計では、顧客や協力会社、自社内の部署間において、様々な「文書」を取り交わす必要があります。...

1.製品の納入側から受入側へ提出する「文書」とは  製品設計では、顧客や協力会社、自社内の部署間において、様々な「文書」を取り交わす必要があります。...


「技術マネジメント総合」の活用事例

もっと見る
製品開発部へのカンバン導入記(その2)

        前回からの続きです。前回は製品開発部がカンバンを導入するに至った簡単な経緯と、最初の問題点(...

        前回からの続きです。前回は製品開発部がカンバンを導入するに至った簡単な経緯と、最初の問題点(...


進捗管理の精度を上げる:第1回 プロジェクト管理の仕組み (その13)

 前回は進捗管理の基本的な考え方を紹介しました。今回は、この考え方にしたがってどのような方法で実際に進捗を把握できるのかを紹介したいと思います。具体的な話...

 前回は進捗管理の基本的な考え方を紹介しました。今回は、この考え方にしたがってどのような方法で実際に進捗を把握できるのかを紹介したいと思います。具体的な話...


ハイヒール型プルタブオープナー  異分野市場での事業化事例 (その1)

「部品技術の見える化」で、B2Bの部品からB2Cの完成品事業に成功したクライアントの事例を紹介します。A社は、金属加工の部品メーカーであり、田植え機、AT...

「部品技術の見える化」で、B2Bの部品からB2Cの完成品事業に成功したクライアントの事例を紹介します。A社は、金属加工の部品メーカーであり、田植え機、AT...