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◆ 曖昧なイノベーションの定義
近年において、イノベーションという言葉ほど頻繁に利用される言葉はないように思えます。しかし、この言葉は曖昧で、例えば、新聞記事の中では、イノベーションという言葉が使われるとカッコつきで「技術革新」という注釈が付け加えられる場合があります。既にイノベーションは技術の革新だけではないということが広く理解されるようになっている現在も、この注釈が付け加えらるということは、未だイノベーションの定義があいまいである証拠のように思えます。
◆ イノベーティブな組織とは
イノベーティブな組織とは「従来の製品やサービスでは実現できない、大きな顧客価値を継続的に創出できる組織」と定義することができます。普通の組織をイノベーティブにする処方箋について、ものづくりドットコム 登録専門家の浪江 一公氏が詳しく紹介しています。
【普通の組織をイノベーティブにする処方箋 これまでの注目記事】
- 1. 曖昧なイノベーションの定義
- 2. イノベーティブな組織を強く求める
- 3. シュンペーターのイノベーション定義
- 4. 3Mのイノベーションの仕組みの普遍性
- 5. ドラッカーのイノベーションの定義
- 6. 日本における連続的イノベーションとは
- 7. 起こすべき非連続のイノベーションの創出対象
- 8. 既知の市場ニーズと未知の技術的解決策
- 9. イノベーションと不確実性は表裏の関係
- 10.人間は本当に合理性と非合理性を合わせ持つ生き物か
- 11.市場を知るための3つの軸:TAD
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