DFSSとは何かの連載が無料でお読みいただけます。
リーンシックスシグマは聞いたことがあっても、DFSS(Design for Six Sigma)はあまり耳慣れない言葉かもしれません。日本ではもちろん、米国でさえ、DFSS の知名度は、リーンやシックスシグマに比べてそれほど高いものではありません。確かに知名度の面では、リーンシックスシグマに遥かに及びませんが、それでも DFSS はリーンシックスシグマの一環として、多くの企業や多くのプロジェクトで用いられている、とても強力なフレームワークです。
◆DFSSとは何か
仕事でトラブルが発生した時「始めからちゃんと考えていれば、こんな事が起こるということは、前もって分かっていたはずだろう」と、口論するようなことがありませんか。一言で言えば、DFSS は、このようなトラブルを未然に防ぐためのフレームワークです。リーンシックスシグマが「既存」の製品やプロセスの問題(品質や費用など)を解決するためのフレームワークであるのに対し、DFSS は「新規」の製品やプロセスを設計する際に、起こりうる問題を「未然」に防ぐためのフレームワークです。
DFSSについて連載でものづくりドットコム 登録専門家の津吉 政広氏が詳しく紹介しています。
【DFSS とは何か、連載記事】
【執筆者紹介】
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