以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
自社の製品安全を他人事にしない人材を育てる!
PL対応からPSシステム構築までを2 日間で学ぶ
マネジメント教育に活用いただけます!
【ライブ配信】
PL訴訟および製品のリコールは企業経営を脅かす大きなリスクです。
当コースは、PLおよび安全・環境に対する社会的責任(CSR)の確保や社内管理体制の整備・確立、安全性品質保証活動を推進するためのPS(製品安全)・PLなどの考え方や対応方法を理解する人材育成コースとして、時代とともに変わる判断基準にいかにして対応するか、消費者保護の観点から対策を考えます。
日程
2021年 10月 4日(月)~ 5日(火)
セミナー趣旨
● PL法、改正民事訴訟法、製品安全に関する基礎的事項を、経験の少ない方でも法律面から技術面まで十分理解できるようにわかりやすく講義・解説を行います。
・PL問題の重要性と法律の理解
・最近の欧米の動向、代表的裁判例の紹介と解説
・クレーム・訴訟への対応
● 製品安全を実施するための企業の取り組み
・安全の概念の変化
・リスクアセスメントの導入
・PSマネジメントシステムの構築
● PL 対応からPS システム構築まで、トータルで学べます。
受講対象・レベル
製品安全・製造物責任に関わる法務、総務、保険、営業、顧客担当苦情処理、企画、設計、開発技術、品質管理・品質保証、製造、購買・調達などの管理者・スタッフ・マネージャークラスの方
セミナープログラム
2日間コース
第1日 9:20~17:30
■午前
製造物責任(PL)
・PL法理論
■午後
製造物責任(PL)
・主要各国のPL判例と訴訟防御策
・社内システムにフィードバックするための判例分析
第2日 9:30~17:00
■午前
製品安全(PS)マネジメントの概要
■午後
PSマネジメントシステムの構築
セミナー講師
阿部 道明 氏(中央大学法科大学院) 松本 浩二 氏(製品安全コンサルタント) 杉山 明久 氏(元 ヤマハ発動機(株))など
セミナー受講料
51,700円(一般)/ 44,000円(会員)*税込
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。
https://zoom.us/test
*セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
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