医療機器QMSのためのCSV解説~ISO/TR80002-2を中心に~
開催日 |
13:00 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
ISO13485:2016から見たソフトウェアバリデーションを
実施例等踏まえ、わかりやすく解説!
また、監査に向けた対応(手順書、記録、リスクベース・アプローチ)とは?
セミナー講師
mk DUO合同会社 CEO 肘井 一也 先生
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名33,000円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき22,000円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名38,500円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき27,500円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
医療機器業界にもソフトウェアのリスクに応じてバリデーションが求められるようになりました。
ISO13485 2016年版の大きな変更のひとつに、「コンピュータソフトウェアのバリデーション」の対象が広がりました。製品だけでなくQMSに係る製造エリアでのコンピュータソフトウェアも対象となり、ソフトウェアのリスクに応じてバリデーションを実施することが要求されます。
本セミナーでは、医療機器の品質マネジメントシステム(QMS)の基本事項であるISO13485及びISO/TR 80002-2を中心とした医療機器の品質に影響を与えるソフトウェアバリデーションの実施方法について、その必要性を理解し、実施例などを通して分かりやすく解説します。
習得できる知識
- 医療機器QMS(ISO13485:2016)から見たソフトウェアのバリデーションの理解
- リスクに基づくアプローチからのISO/TR 80002-2の理解
- それらの監査に向けた対応
セミナープログラム
- なぜバリデーションが必要になってきたのか
- ISO13485:2016におけるバリデーション(妥当性確認)とは
- 品質マネジメントシステム
- 設計・開発
- 製造及びサービス提供に関するプロセス
- 監視機器及び測定機器の管理
- 滅菌及び無菌バリアシステムのプロセス
- 単体ソフトウェア
- バリデーションのガイドライン
- GHTFのガイドライン(GHTF/SG3/N99-10:2004)
- プロセスバリデーション
- IQ/OQ/PQ
- 計画、文書化
- 監視・管理、再バリデーション
- バリデーション、ベリフィケーションの違い
- 医療機器ソフトウェアバリデーションの基準
- 医療機器に要求されるソフトウェアバリデーションの種類
- QMSで使用されるソフトウェア
- 製品に組み込まれるソフトウェア
- 製造に用いられるソフトウェア
- 監視機器及び測定機器に使用するソフトウェア
- CSVとは
- コンピュータ化システム
- 医療機器ソフトウェアバリデーションとCSV
- 医療機器に対するCSV要求について
- 医療機器に対するCSVのガイドライン(ISO/TR 80002-2)
- バリデーション全体の流れ
- 各プロセス詳細
- 実例
- 監査に向けた対応について
- 手順書
- 記録
- リスクベース・アプローチ(クリティカル・シンキング)
(質疑応答)