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リチウム硫黄電池、金属硫黄電池、リチウム空気電池、金属空気電池、ナトリウムイオン電池、、、実際にリチウムイオン電池の次に来る電池はどんな電池になるか?
次世代二次電池について材料という切り口から、それぞれの電池の特徴、クリアすべき問題点、ターゲット、市場性、拡大の可能性などを説明!
セミナー趣旨
全固体電池を筆頭に、幾つかの次世代二次電池が「ポスト・リチウムイオン電池」として記事などで紹介されているのを目にする機会が増えてきている。数多くのスタートアップや研究機関が「これこそが次世代電池の本命」とアナウンスし、市場での期待感が過去に無いほど高まっている。実際にリチウムイオン電池の次に来る電池はどんな電池になるか?それぞれの次世代二次電池について基本的な理解をすることで、その疑問にある程度答えを見いだすことが出来る。今回は「材料」という切り口からその一助となるような話をしたいと考えて居る。また、私の専門であるバインダーがどう関わるかについても説明していきたい。
【講演のポイント】
25年以上にわたるリチウムイオン電池市場、バインダーへの関わりを通し、次世代二次電池について材料という切り口から、それぞれの電池の特徴、クリアすべき問題点、ターゲット、市場性、拡大の可能性などを説明します。
習得できる知識
次世代二次電池の概要、材料、特徴、問題点、市場性の考え方、各種電池のバインダーに対する要求特性など。
セミナープログラム
- 次世代二次電池が期待されるわけ
- リチウムイオン電池とはどんな電池か?
- 欠点としてあげられるポイント
- さらなる性能向上を期待
- リチウムイオン電池とはどんな電池か?
- 次世代二次電池の候補とその材料
- リチウム金属負極電池
- 全固体電池
- ナトリウムイオン電池
- リチウム硫黄電池
- リチウム空気電池
- 本当に「次世代二次電池」は来るのか?
- ロードマップ
- かなりイメージと違う予測
- バインダーについて
- リチウムイオン電池のバインダー
- 正極バインダー
- 負極バインダー
- 各次世代二次電池のバインダーの考え方
- リチウムイオン電池のバインダー
- 新規プロセス
- ドライプロセスとその可能性
- その他
【質疑応答】
キーワード:バインダー、リチウムイオン電池、PVDF、SBR、CMC、全固体電池、半固体電池、リチウム硫黄電池、金属硫黄電池、リチウム空気電池、金属空気電池、ナトリウムイオン電池、リチウム金属負極、ウエットプロセス、ドライプロセス、硫黄系固体電解質、酸化物系固体電解質、樹脂系固体電解質、次世代二次電池
セミナー講師
(株)スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング 代表取締役社長 技術コンサルタント 鈴木 孝典 氏(元クレハ、アルケマ)
セミナー受講料
【1名の場合】39,600円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
受講料
39,600円(税込)/人
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