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次世代革新電池の候補と課題 全個体電池開発の現状と課題
セミナー趣旨
自動車の電動化に拍車がかかる中、電池業界のグローバル競争が激化しています。日本の電池業界を韓国と中国勢が追い越し、投資力やサプライチェーンで事業競争力を高めています。一方では、電気自動車を中心に海外での火災事故が多発しており、該当する電池は中国メーカーと韓国メーカーで日系勢は安全性で優位性を築いています。今後は電池生産能力の確保、電池価格、そして安全性と信頼性が競争力の要点となります。そして期待されている次世代革新電池としての全固体電池の開発に拍車がかかるものの、解決すべき課題も多い現状です。日系勢が今後採るべき対応策を関連業界と国の立場から提言します。 さらに加えて6月中旬に開催されるAABCEurope2022国際会議のホットな話題を提供します。
セミナープログラム
- 自動車の電動化の歴史と今後
- 電動化を加速させる法規動向
- 世界各国の対応と政策
- 電動車の市場実績と産業界への影響
- 国内外自動車各社の電池戦略
- 電池業界の現状と競争力
- 車載電池の市場シェア
- サプライチェーン
- 電池各社の事業競争力
- 電池価格の推移と展望
- 電池部材業界の市場シェア変動と競争力
- 車載電池の安全性・信頼性向上
- 車載電池に起因する事故とリコールの現状
- 事故発生の要因分析
- 国連規則と認証事業
- 次世代革新電池の開発と今後
- 次世代革新電池の候補と課題
- 全固体電池開発の現状と課題
- 日本の競争力を高める6つの提言
- ネットワーク強化
- 知財戦略
- 国家プロジェクトの規制緩和
- 自動車業界の採るべき対応
- 電池業界の採るべき対応
- 部材業界の採るべき対応
- 関 連 質 疑 応 答
- 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
セミナー講師
経済産業省主導「蓄電池産業戦略検討官民協議会」有識者委員
名古屋大学 未来社会創造機構 マテリアルイノベーション研究所(i-MI)客員教授 工学博士
エスペック株式会社 上席顧問 イリソ電子工業株式会社 社外取締役
佐藤 登 氏
セミナー受講料
▶︎【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,310円(資料代・消費税込)2名以降:28,310円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名:33,310 円 (資料代・消費税込)
受講について
会場またはライブ配信受講
- 開催日の2営業日前に、お申し込み時のメールアドレスへ配付可能な講演資料のデータをお送りいたします。
- ライブ配信受講の方へは、同時にzoomでの視聴IDとパスワードもご案内いたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
受講料
33,310円(税込)/人
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