以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
《申込受付開始!!》2022年7月22日(金)に第四回目となる「ハニカム海外化学品法規制対応支援ワークショップ」を開催いたします。
今年のテーマは以下です。
不測な世界情勢下での化学品分野における「備え」とは?
~その「備え」として具体的な『グローバル化学品法規制の最新トレンドと対応事例』を紹介します~
セミナー趣旨
地球規模での環境問題に対する意識が高まる中、世界各国では化学品法規制が強化されています。
また、ビジネスにおいてもボーダーレス化が進むとともに、コンプライアンスの必要性も高まりつつあります。
こうした中、ビジネス成功、企業発展のキーポイントは、ワールドワイドでのいち早い情報収集と迅速な対応です。
ハニカム社では、お客様のビジネス拡大に貢献すべく、グローバルでの支援体制の強化を図ってまいりました。
今回のワークショップでは、全世界を視野に、化学物質管理の最新トレンドと対応策について具体事例を交えながら
報告させていただく予定です。
参加企業様のビジネス発展にお役立ていただければ幸いに存じます。
また、「お客様事例紹介」のセクションでは、日ごろから化学物質管理に取り組んでおられる日本企業のご担当者様に
ご登壇いただきます。
海外化学品法制への対応について、実際の現場での取り組みや体制などをご紹介していただく予定です。
この機会に是非ご参加ください。
本ワークショップは、先般の「新型コロナウイルス」影響拡大に伴い、「オンライン形式」で開催いたします。
なお、同業者の方の参加はお断り申し上げます。
セミナープログラム
・化学品法規制を取り巻く最新の世界動向 【代表取締役社長 陳梅官】
・ICPCAの事業・取り組みの紹介【ICPCA 理事 福島隆】
・各国の化学品法規制のトレンドと対応について 【コンサルティング事業部 部長 中川理緒】
中国の状況
長江保護法への対応/QRコード規制/都市閉鎖による通関業務への影響 等
各国の状況
・お客様事例紹介
弊社顧客ご担当者様より、海外事業展開におけるコンプライアンス確保への取り組みを
ご紹介いただきます。
・担当者による最前線報告 【コンサルティング事業部 実務担当者】
①韓国CBI・MSDS提出サービスについて
②中国のSDSとトラブル対応について
③中国新規登録・監査及び台湾新規・既存登録の現状、最新動向のまとめ
④トルコREACHの現状について
⑤中国長江保護法への対応について
⑥食品接触材料関連法規への対応について
・質疑応答
・閉会挨拶
※内容は状況に応じて調整、変更の可能性がありますのでご了承ください。
セミナー講師
《お客様事例紹介 講演者》
・セイコーエプソン株式会社 プリンティングソリューションズ事業本部 P環境戦略推進部 太田等 様
・ディップソール株式会社 品質保証部 化学物質管理課 課長 根本淳史 様
・東亞合成株式会社 技術生産本部 品質保証部 主事 藤倉絹子 様
※五十音順
《講演者》
ハニカム・テクノリサーチ株式会社 代表取締役社長 陳梅官
一般社団法人 日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA) 理事 福島隆
ハニカム・テクノリサーチ株式会社 コンサルティング事業部 部長 中川理緒
ハニカム・テクノリサーチ株式会社 コンサルティング事業部 実務担当者
セミナー受講料
無料
受講について
【利用ツール】
ZOOMにてご参加いただきます。
参加用リンクは、前日までにメールでご案内させていただきます。
【使用環境について】
必ず使用環境のご確認をお願いいたします。
詳細はこちらからご確認ください。
→Windows-macOS-およびLinuxのシステム要件
■推奨ブラウザ
サポートされているブラウザ
Windows:Edge 12+、Firefox 27+、 Chrome 30+
Mac:Safari 7+、 Firefox 27+、 Chrome 30+
Linux:Firefox 27+、 Chrome 30+
■非対応
下記のブラウザではご参加いただけません。
※ただし事前にZOOMアプリをインストールいただくことでご参加可能です。
・Internet Explorer11 ブラウザ
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