何かがおかしい、日本のBIM/CIM その現状と課題、導入目的?
~今後の受発注業務はどう変わるか リクワイヤ 今後の形態~
セミナー趣旨
我が国の産業、特に建設産業においては、非常に生産性が悪いことが知られています。これはおそらくは、日本人の変なこだわりと、「システム」的思考の弱さが問題であると感じています。世界動向を見ても、BIM/CIMの導入は喫緊の課題であります。しかしながら、BIM/CIMに限らず、我が国の建設産業における、システム導入は、脆弱な部分である。なぜそうなのか?何が課題なのか?現状は?どういう使用法が賢い使い方なのか?そもそも、その導入目的は?理解されているのか。今後の形態はどうすべきなのかを、議論していきたく存じます。
セミナープログラム
1. BIM/CIMの現状
(1)i-conとDXとBIM/CIM
(2)一味違うBIM/CIM、3次元CADとBIM/CIM
(3)国は何を考えているか?
2. リクワイヤ
(1)要求項目
(2)リクワイヤの変化
3. BIM/CIMの事例
(1)どう使うか?
(2)なににつかえるか?
4.何かがおかしい、日本のBIM/CIM
馬鹿とBIM/CIMは使いよう
5.関連質疑応答
6.名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
セミナー講師
一般社団法人 国際建造物保全技術協会 理事長
植野インフラマネジメントオフィス 代表
富山市 政策参与
植野 芳彦 氏
<略歴>
1981年3月 東洋大学工学部土木工学科卒
4月 株式会社 巴組鐵工所 (現:巴コーポレーション)入社
1984年8月 株式会社 横河ブリッジ 出向。(CAD/CAMシステム開発)
1988年9月 株式会社 長大 応用システム部
1993年5月 財団法人 国土開発技術研究センター 研究第2部 参事
上席主任研究員
2000年9月 韓国:高速道路PFI事業 テクニカルアドバイザー
2005年4月 株式会社長大 事業推進本部 エグゼクティブ・プロジェクト・マネジャー
2007年4月 財団法人 土木研究センター 専門調査役
2009年4月 複数の企業等の顧問を務める
2014年4月 富山市 建設技術管理監
2017年4月 同 建設技術統括監
2020年3月 富山市 退官
4月 同 政策参与
2020年5月 植野インフラマネジメントオフィス 設立
2020年7月 国立研究開発法人 土木研究所 招聘研究員
2022年6月 (一社)国際建造物保全技術協会 理事長
現在に至る
セミナー受講料
1名:33,370円(税込)2名以降:28,370円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
33,370円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【港区】JPIカンファレンススクエア
【地下鉄】広尾駅
主催者
キーワード
情報マネジメント一般 建設技術 3D-CAD
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受講料
33,370円(税込)/人
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【港区】JPIカンファレンススクエア
【地下鉄】広尾駅
主催者
キーワード
情報マネジメント一般 建設技術 3D-CAD関連教材
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