コネクテッドカーとEVの未来図
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 自動車技術 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
【自動車ビジネスに大きな影響を与えるCASEの要】
開催日:2022年10月13日(木)
セミナー講師
スズキマンジ事務所 代表株式会社デンソー 技術企画部 CX鈴木 万治(すずき まんじ) 氏
1986年、日本電装株式会社(現株式会社デンソー)に入社。宇宙機器開発、R&D、CAE、モデルベース開発、EMC、故障診断など、ほぼ4年毎に異分野の全社プロジェクトを担当。R&Dからアフターマーケットまでの全ての開発のライフサイクル、またメカ・エレ・ソフトの各分野の実践経験、スキルと人脈を持つ。2004年にCMUとINSEADでビジネスの基礎を学ぶ。2017年から2020年までSilicon Valley Innovation CenterのVice President, Innovationに就任。2018年からは、シリコンバレーと中国の両睨みのため、電装中国投資有限公司の創新推進事業部総経理も兼任。 2020年7月に本社に帰任。2021年1月、59歳の誕生日に、デンソーの枠外でも価値提供を可能とすべく「スズキマンジ事務所」を開業。
セミナー受講料
1名につき 33,000円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間39分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
100年に一度の大変革期と言われている自動車業界。その変化のキーワードとして「CASE」という言葉がよく用いられる。今回、その中でも、時期、数量共に、直近の自動車ビジネスに大きな影響を与えると考えられる「Connected」と「Electrification」に注目し、最新のトレンドから、この先の未来図を分析する。「Connected」に関しては、さまざまなサービスが展開されているものの、収益につながっているものは限定されている。また、「Electrification」に関しても、BEVの世界販売をみると、売れているモデルは3車種に限定される。本講座では、対価を得るためのベースとなる「顧客提供価値」の視点で、現状と未来を読み解くことを試みる。
セミナープログラム
1.CASEは作り手都合? ・改めてCASEを考えてみる2.Fact:Connectedの実情 ・Connected Businessの全体動向3.Connectedによる価値提供4.Fact:電動化の実情 ・電動化の世界動向 ・売れているBEV5.電動化による価値提供6.買いたくなるような価値づくりのために ・本当の価値をつくるために ・変化の時代に先をよむために