ブロックチェーン関連案件の多数対応経験に基づく最新規制詳説
開催日 |
13:30 ~ 15:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | DX一般 VR(仮想現実)/AR(拡張現実) 企業法務 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
他社セミナーでは語り尽くせなかったWeb3の最新法務を語る~ビジネスに直結するNFT・DAO、ステーブルコイン関連規制の要点~
セミナー講師
アンダーソン・毛利・友常法律事務所パートナー・弁護士長瀬 威志 氏
セミナー受講料
1名:33,610円(税込)2名以降:28,610円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
ブロックチェーン技術を基盤とするNFTやDAOの利用、メタバースも含めたコンテンツの利用拡大等のWeb3の推進が国家戦略の一つとして位置付けられる中、2023年6月、日本は世界に先駆けてステーブルコイン(電子決済手段)に対する改正法を施行しました。本セミナーでは、多数のブロックチェーン関連案件を取り扱った経験に基づき、ステーブルコインに係る法改正を含む最新の規制の要点を解説するとともに、Web3事業に係る実務上のポイントと法的留意点について、最新の情報に基づき詳説いたします。
セミナープログラム
1.Web3とは(1)Web3の意義(2)Web3の構成要素 ① Web3とトークン ② Web3とNFT ③ Web3とDAO ④ Web3とメタバース (3)Web3事業と最新の規制環境2.Web3とトークン~2023年資金決済法等改正を踏まえて (1)暗号資産 (2)前払式支払手段 (3)電子決済手段(ステーブルコイン)3.Web3とNFT (1)NFTの法的性質 (2)NFTと暗号資産該当性~暗号資産ガイドライン改正を踏まえて (3)GameFi /「X to Earn」と法的論点 ① NFTガチャと賭博罪 ② Earnと景表法上の規制 ③ スカラーシップとファンド規制 4.Web3とDAO (1)DAOと既存の会社・組織形態との違い (2)DAO法の動向5.Web3とメタバース (1)メタバースの最新動向 (2)メタバースと法的留意点 ① メタバース内のデジタル資産と知的財産権 ② メタバース内の取引と電子商取引/個人情報保護 ③ メタバース内の取引と金融規制6.関連質疑応答7.名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。