欧州で進む自動車サーキュラーエコノミーとバッテリーリサイクル

33,600 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 省資源   自動車技術   電気化学
開催エリア 全国

〜データ基盤となるCatena-XとDPPの意味合い〜

開催日:2023年 6月 6日(火)

セミナー講師

山本 和一(やまもと わいち) 氏  株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル

慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了後、ローランド・ベルガーに参画。 自動車、航空などのモビリティー分野、及び製造業を中心に、幅広クライアントにおいて、ビジョン策定、事業戦略、新規事業戦略、戦略の実行支援など、多様なプロジェクト経験を有する。 また、官公庁への支援も豊富であり、多様のステークホルダーを俯瞰した日本の産業競争力の強化へも取組む。

セミナー受講料

1名につき 33,600円(税込)同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間35分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

セミナー趣旨

近年、社会全体としてカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーへの感度が高まり、その実現が強く求められている。その中、自動車業界においても、EV化、バッテリーをはじめとした素材のリサイクル、静脈サプライチェーンの構築などの動きがあり、Catena-XやDPP(デジタルプロダクトパスポート)に関する話題も増えている。本講演においては、自動車にとってのカーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーの全体像と課題を整理するとともに、Catena-Xやバッテリーリサイクルが実現した世界について議論する。

セミナープログラム

1.自動車を取り巻くサーキュラーエコノミーとカーボンニュートラルの全体像 (1)本質的なカーボンニュートラルに向けた要素の全体像 (2)サーキュラーエコノミー構築に向けた課題2.サプライチェーンをつなぐCatena-X (1)Catena-Xの狙い (2)想定されるユースケース3.バッテリーリサイクルとDPP4.日系メーカーに求められる構え