【オンライン】生産性向上のためのChatGPT利活用とプロンプト演習 ~演習を通して業務プロセスの効率化を体感する~

セミナー趣旨

社員の生産性向上や顧客へのサービスの質を改善することは、企業の成長にとって必要不可欠なものとなっています。本セミナーでは、ChatGPTの基本的な概念、各業界における利用実態、今後の活用の方向性、企業側が考慮すべきリスク面について包括的に解説します。

さらに、実業務で生産性を高めるためにどういった使い方をすべきか、いくつか事例を基に、業務プロセスを見直しながらプロンプト作成の演習を行います。これによって、現在抱えている業務プロセスを振り返り、人間の役割、ChatGPTを活用する部分、既存システムを利用する部分を明確にします。そして、プロンプトエンジニアリングの技術を用いて、これまでの仕事がどのように効率化されるかを体験します。

受講対象・レベル

本テーマにご興味をお持ちの方

セミナープログラム

1 生成系AIとChatGPT
 1.1 生成系AIとChatGPT
 1.2 新たにできるようになったタスク
 1.3 各社の開発状況

2 ChatGPTの利活用の実態
 2.1 大手企業の動き
 2.2 ChatGPTの活用による生産性の向上効果
 2.3 業界別の活用実態と今後の利用目的

3 業務利用の際に注意すべき点
 3.1 セキュリティ・プライバシー・倫理上の問題と情報の拡散
 3.2 情報漏洩しないためのリスク対策
 3.3 不特定多数の人が利用するサービスに導入すべきか

4 演習課題1(基本的なプロンプトを使用する)

5 プラグインの活用
 5.1 Web上のリソースへアクセスする
 5.2 PDFなどの外部ドキュメントへアクセスする
 5.3 検索を支援する

6 業務プロセスの見直し
 6.1 人と既存システムとAIの役割分担

7 プロンプトエンジニアリング
 7.1 基本となるテクニック

8 演習課題2(業務利用を想定して資料を作成する)

9 まとめ


※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。

セミナー講師

XTX株式会社 CTO 宮崎裕介 氏

一橋大学大学院経済学研究科を卒業後、コンサルティング業を経て、現職。電力、マーケティング、教育分野などで需給構造の分析やネットワーク最適化といった定量分析のノウハウを活かし、データアナリストや技術戦略の意思決定をサポートするアドバイザとして活動。データドリブンで課題解決に従事してきた経験を活かし、企業および医療法人のデータ分析基盤整備、データ活用と人材育成の推進に取り組んでいる。最近では、経営者向けにChatGPTの利活用やプロンプトエンジニアリングに関する講演や、LangChainを用いたアプリケーション開発などを行っている。

セミナー受講料

会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

受講について

視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


14:00

受講料

38,500円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

AI(人工知能)   DX一般   ソフトウェア運用・活用

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14:00

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38,500円(税込)/人

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AI(人工知能)   DX一般   ソフトウェア運用・活用

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