従来開発方法・実験計画法との比較で学ぶ品質工学(タグチメソッド)実践入門「手戻り防止・性能確保・品質問題回避・低コスト化」を解決するロバスト最適化開発法
開催日 |
10:30 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 品質工学(タグチメソッド)総合 実験計画法一般 パラメータ設計(ロバスト設計) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | オンライン配信セミナー |
~最初につまずかないための重要概念の理解と、実際の進め方~【希望者にソフトウェア・検討テンプレート提供】
「品質工学(タグチメソッド)」を聞いたことがある、なんとなくは知っているかも…と自信がない方、製品の不具合やバラつきが起こるたびに「モグラ叩き」で問題解決している方、是非ご聴講ください。年間受講者が1000人を超える「初学者でもわかりやすい解説」と定評のある講師が解説します。
※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。 上記につきまして、お申込み後に確認のためご連絡させていただく場合がございます。※受講者が変更になる場合(代理出席)は、必ず事前にご連絡をお願いいたします。
セミナー講師
MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 氏所属学会:日本品質管理学会会員/品質工学会会員 1993年 4月~ オムロン(株):電子部品の原理開発、加工技術開発、ロボットの研究開発、 人の聴感判定を機械化した検査装置開発などに従事2006年 6月~ パナソニック(株):生活家電の要素技術、製品開発などに従事。2007年11月~ 東レ(株):液晶ディスプレイなどの微細加工技術開発などに従事2010年 4月~ LG Electronics Japan Lab(株):関西の新規研究所設立責任者、洗濯機チームリーダー、 オープンイノベーション室長を歴任2015年 5月~ MOSHIMO研:製造業支援、開発コンサルティング、生活関連用品などの研究開発に従事※人工知能応用技術、実験計画法、品質工学に関して、電子部品・ロボット・加工技術・検査技術・生活家電などの分野で、約28年の経験を持つ。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
受講対象・レベル
・製品や技術開発に携わる技術リーダー、技術者の方々 ※機械部品、電子電気部品、材料、半導体、自動車、家電、加工機械/生産装置、センサー、計測評価機器、医工連携機器、植物工場などの開発に携わる方々・開発完了後に量産不良やユーザークレームが出て、開発手戻りを経営課題として持つ方々・問題に関係する要素が多くなり、どれか1つを対策しても成果が出ないなどで体系的な実験解析手法を必要とする方々。・開発難易度が上がってきた、未経験の分野に進出する等、これまで通りのやり方では成果が出ずに困っている方々・高額な部品や装置の使用ではなく、安価な部品の組合せや安価な装置で高い性能目標を達成する開発が必要な方々・実験計画法や品質工学(タグチメソッド)、応答曲面法を開発で使ったが、上手く行かなかった方々 ※技術コンサルタントの方や、講師業の方は、受講をご遠慮ください。
習得できる知識
・従来開発方法の致命的な欠点、実験計画法の原理と課題、それらを解消する品質工学(タグチメソッド)の基礎知識・品質工学(タグチメソッド)の基本的な考え方から実践手順、実務上の留意点、ノウハウ・部品・材料コストの削減、量産不良やユーザークレームによる開発手戻りなどの経営課題に対する解決策・技術課題、品質問題に関係する要素が多くなり、対策しても成果が出ない場合に有効な体系的な開発手法・高額な部品・材料、高額な装置の使用ではなく、安価な部品・材料、装置の組合せで高い性能目標を達成する開発手法・実験計画法や品質工学(タグチメソッド)、応答曲面法を開発で使ったが、上手く行かなかった方々への解決策※品質工学(タグチメソッド)や実験計画法の知識は必要ありません。