設計開発部門改革の第1歩
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 日本IE協会 |
キーワード | 技術マネジメント総合 VE/VA 組織開発 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】永田町近辺の会議室 |
交通 | 【地下鉄】永田町駅・赤坂見附駅・国会議事堂前駅・溜池山王駅 |
製品コストは設計段階で決まる! 設計部門の大改革!
セミナー講師
荻原 豪 氏(株)アステックコンサルティング コンサルティング本部 シニアコンサルタント
大手家電メーカーにおいて事業企画、商品開発の責任者として要職を歴任すると共に、同社の生産部門を指導し収益性の改善に大きく貢献した。その後、(株)アステックコンサルティングに入社。粘り強く問題に取り組む姿勢と誠意あふれる指導は評価が高く、製造業の様々な領域で実践コンサルティングを展開している。
セミナー受講料
日本ならびに他地区IE協会会員 39,600円日本生産性本部賛助会員 46,200円一般 52,800円※1名分・テキスト代込み・税込み
(会員登録が不明の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録不明」と記入してください。当方で企業名から調査します。またこれを機会に会員登録をご検討の方は、同じく「登録資料希望」と記入してください。特典など詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回分から会員受講料が適用可能です。)
受講について
- オンラインURL送付先Zoom ID/パスコードを、参加者のEメールへ送付します。不具合時の連絡先として、備考欄に【Zoom 参加者の電話番号】を必ずご記入ください。
- テキスト 送付先会社・団体に所属の方は、会社・団体の住所へ(開催日の2日前頃)宅配便にて送付します。自宅を希望の場合は、備考欄に【自宅住所】をご記入ください。
セミナー趣旨
ブラックボックスになりがちな設計開発部門を大改革!!
多くの企業では、設計部門が抱える問題として、「設計リードタイムが長く、出図はいつも締切りギリギリ」、「担当者任せとなり設計プロセス・進捗が見えない」、「蓄積された技術の整備不足のため設計の標準化が進まない」などの声をよく耳にします。これらの問題を解決するには、設計部門の改革しかありません。しかし現状では、改革するにしても「どこから手を付けて良いのかわからない」、「日常業務に追われ、改革するための時間も取れない」などを理由に、改革の手が及んでいません。本セミナーでは、従来型のVE手法や改善レベルでは行えない大幅なリードタイム短縮・コストダウンの方法を、設計部門改革のテクニックとして解説いたします。先ずは本セミナーへのご参加により、改革の第一歩を踏み出しませんか。
セミナープログラム
1.『設計部門が抱える問題点』(1)設計部門の実態はどうなっているのか(2)設計部門には多くの「もの」が求められている(3)従来に比べ、設計者の業務負荷が増大している(4)設計部門のミスは、非常に大きなロスに直結する(5)必要技術の高まりと比べ、人材育成の補強が不十分である
2.『設計の基本思想はあるか』(1)設計部門の効率が低い理由(2)設計部門における付加価値と役割(3)設計の基本思想と個別設計思想を構築する(4)設計標準化の4つの考え方
3.『改革の着眼点と方向性』(1)設計リードタイム短縮(2)設計方式の転換
4.『設計開発部門改革の手段』(1)設計業務フロー改善(2)設計見える化による効率向上
5.『設計による具体的なコストダウンテクニック』(1)コストダウンの着眼ポイント(2)生産設計ができているか(3)見えるコストと見えないコスト
6.『事例研究』
※プログラムは都合により変更になる場合があります