~プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料対象に事例付~
■本セミナーの主題および状況
高分子材料の耐久性の重要性と難しさ 、劣化の基本メカニズム、耐光性のメカニズムと光劣化、耐熱性のメカニズムと熱劣化、耐水性・耐湿性、 耐薬品性のメカニズム、耐環境応力性のメカニズム、寸法安定性・耐クリープ性の概念、耐候性を支配する要因など、これらをいかに調べるか? また、促進試験と屋外暴露試験の方法、寿命予測の難しさと種々の予測法(アレニウス法ほか)について解説します。
■注目ポイント
★材料、化学、機械、電子・電機、土木、建築分野の研究・開発にたづさわる技術者の方が対象、解説いたします。
★御社の製品の劣化やクレーム処理、トラブルシューティングや品質改良などに悩んでいる方が対象、解説いたします。
★プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料やそれらの複合材料に関心のある技術系の方が対象、解説いたします。
セミナー趣旨
プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料やそれらの複合材料に関心のある技術系の方、御社の製品の劣化やクレーム処理、トラブルシューティングや品質改良などに悩んでいる方、材料、化学、機械、電子・電機、土木、建築分野の研究・開発にたづさわる技術者の方に向けて、高分子材料の劣化解析法・耐久性評価法・寿命予測法、さらにプラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料対象についての事例を挙げて、解説します。
習得できる知識
・高分子材料の劣化解析法、耐久性評価法、寿命予測法が理解できる。
・プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料対象にした事例が理解できる。
セミナープログラム
1.耐久性研究の60年
2.耐久性の重要性と難しさ
3.高分子材料の劣化の基本メカニズム
4.耐光性のメカニズムと光劣化をいかに調べるか?
5.耐熱性のメカニズムと熱劣化をいかに調べるか?
6.耐水性・耐湿性のメカニズムといかに調べるか?
7.耐薬品性のメカニズムといかに調べるか?
8.耐環境応力性のメカニズムといかに調べるか?
9.寸法安定性・耐クリープ性の概念といかに調べるか?
10.耐候性を支配する要因といかに調べるか? 促進試験と屋外暴露試験の方法は?
11寿命予測の難しさと種々の予測法(アレニウス法ほか)
質疑応答
【キーワード】
高分子材料、劣化解析法、耐久性評価法、寿命予測法
【講演のポイント】
・材料、化学、機械、電子・電機、土木、建築分野の研究・開発にたづさわる技術者の方
・プラスチック・ゴム・繊維・接着剤・塗料やそれらの複合材料に関心のある技術系の方
・御社の製品の劣化やクレーム処理、トラブルシューティングや品質改良などに悩んでいる方
セミナー講師
神奈川大学 名誉教授・総合理学研究所客員研究員 大石 不二夫 氏
セミナー受講料
【1名の場合】39,600円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。
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