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信頼性向上、リスク対応の要「故障解析」の強化を!
製品の高機能化、複雑化に加え、生産・調達のグローバル化の拡大、製品事故に伴うリスク対応など、故障解析力の強化が強く求められています。当講座では、故障解析の手順やポイント(故障の再現など)や各分野の解析事例について、現在活躍中の経験豊富な専門技術者が解説します。これらを通して、各社共通の悩みや問題の解決をサポートします。
日程
2024年 9月 5日(木)~6日(金)
セミナー趣旨
● 先進的な故障解析の実践事例を多数紹介します。
● クロストーキング(情報交換会)で、参加者同士が意見交換することにより、現状の課題を広く知ることができます。
[故障解析事例発表会社(五十音順・予定)]
宇宙航空研究開発機構、JFEテクノリサーチ(株)、(株)村田製作所、富士電機(株)など
受講対象・レベル
研究・開発・設計・技術・品質保証部門などの技術者・研究者
セミナープログラム
2日間コース
第1日 9:20~17:30
■午前
故障解析総論
(故障解析の進め方)
■午後
電子部品ユーザー側の故障解析について
機械系の故障と信頼性について
クロストーキング(情報交換会)
第2日 9:30~17:00
■午前
実装の信頼性と故障解析
電子部品の故障解析
LSIの故障解析
■午後
材料の故障解析のための物理解析技術
機械部品の故障解析
セミナー講師
故障解析技術に関して、実践経験豊富な実務家・専門家が指導にあたります
セミナー受講料
賛助会員 60,500円
一般 68,200円
※税込み
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。
https://zoom.us/test
*セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
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