統計解析のためのExcel活用テクニック
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | (一財)日本科学技術連盟 |
キーワード | SQC一般 |
開催エリア | 全国 |
セミナー講師
斯界の実践経験豊富な講師が指導にあたります。
セミナー受講料
賛助会員 11,000円一般 11,000円※税込み 参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。 またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
受講について
■オンデマンドセミナーのシステムは「Deliveru」を使用します。 【「Deliveru」の視聴テスト】■申込前に、事前に以下の視聴テストサイトで、映像・音声が再生されるかを確認してください。https://deliveru.jp/pretest5/ ID・PW:livetest55■推奨環境は、以下をご覧ください。https://deliveru.jp/faq/#Q7■オンデマンド配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。■本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
セミナー趣旨
(約3時間30分)
表計算ソフトのExcelに搭載されている統計関数、グラフ、データ分析の機能は、統計解析の手法を勉強する上で極めて有効であり、公式を覚えなければいけない立場にある学生を除けば、従来の電卓を用いて統計解析の方法を勉強する時代は終わったといえるでしょう。また、書籍に出ている例題について、関数を用いずに計算式を入力する方法でなぞることは、電卓を用いた勉強方法と同じことです。したがって、いまや統計解析の手法を習得する上で、Excelは必須の道具であると考えられます。また、Excelは勉強のためだけでなく、データ解析の実務でも十分に役立に立ち、簡単な統計解析であれば、統計専用のソフトウェアは不要となります。Excelは勉強だけでなく実務にも活用できます。基本統計量、ヒストグラム、箱ひげ図、F検定、t検定、カイ二乗検定、相関分析などを題材に、Excelを実務で統計解析に活用する上でのテクニックを紹介します。
【受講月】 【締切日】2024年4月 2024年3月22日(金)2024年5月 2024年4月24日(水)2024年6月 2024年5月24日(金)2024年7月 2024年6月24日(月)2024年8月 2024年7月24日(水)2024年9月 2024年8月23日(金)2024年10月 2024年9月24日(火)2024年11月 2024年10月24日(木)2024年12月 2024年11月22日(金)2025年1月 2024年12月24日(火)2025年2月 2025年1月24日(金)2025年3月 2025年2月21日(金)
※お申し込みにつきまして、受講月は受講可能な最短での日程で受付いたします。※視聴期間は受講月の1日から15日間です。 1月のみ、2025年1月15日(水)~31日(金)※期間中は繰り返し視聴することが可能です。
● コースオリジナルのExcelファイルを配付します。実際に関数へ数値を入力しながら学べます。● コースオリジナルのテキストを配付します。セミナーの復習にご活用いただけます。
受講対象・レベル
・Excelの関数入力ができる方・統計解析の基礎知識があり、Excel関数を使って統計解析を行いたい方
セミナープログラム
【期間】15日間
1. データの要約(平均値と標準偏差、歪みと尖り、パーセンタイル)2. データのグラフ化(ヒストグラム、箱ひげ図、ドットプロット、エラーバーチャート、幹葉図 等)3. 等分散性の検定4. 平均値の差の検定5.分割表の分析6.相関の分析7.データの編集と集計