カーボンニュートラル実現に向けた蓄電池システムのマルチユース活用と考慮すべきポイント

33,880 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電気・電子技術一般   環境負荷抑制技術   政策・行政
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

~東京電力における蓄電池システム開発・導入の経験を踏まえて~

セミナー講師

東京電力エナジーパートナー株式会社法人営業部 DR推進グループアドバイザー田中 晃司 氏

<略歴>早稲田大学理工学部電気工学科卒業東京電力入社変電部門にて変電所の建設・運用・技術の業務を順次担務研究部門にてNAS電池等の電力貯蔵技術の開発に従事営業部門にて蓄電池の需要家設置・エンジニアリング業務に従事蓄電池活用ソリューション技術のスペシャリストに就任現在、東電EP法人営業部にてデマンドレスポンス(DR)を含めた蓄電池活用業務に従事

セミナー受講料

1名:33,880円(税込)2名以降:28,880円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。 

セミナー趣旨

電力システム改革の最終段階としていた容量市場や需給調整市場等の電力市場が2024年度に全て出揃い運用段階に至った。カーボンニュートラル実現に向けては、これらの市場も活用した蓄電池システムのマルチユース活用が不可欠である。しかしながら、その具体的な運用や蓄電池システムの導入拡大にはまだ課題がある。今回東京電力におけるこれまでの蓄電池活用の実績を踏まえて、これらの課題と考慮すべき主なポイントについて詳説する。

セミナープログラム

1. これまでの蓄電池活用の概要  (1) 東京電力における蓄電池システム開発・実用化の経緯  (2) 蓄電池を取り巻く主な情勢変化と要求される機能の変遷2. カーボンニュートラル時代の蓄電池システムの活用  (1) 再エネ主力電源化に向けた活用  (2) 2024年度に出揃った電力市場の概要と今後の動向  (3) 現状における蓄電池システムの主な課題3. 蓄電池システムのマルチユース導入の可能性  (1) マルチユース導入にあたっての主な考慮事項  (2) 今後の方向性4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。