【中止】太陽光発電の現状からペロブスカイト太陽電池の最新動向・高信頼性化と新用途展開~BIPVやタンデム・多接合化、宇宙用途への応用など最新技術も解説~<Zoomによるオンラインセミナー・見逃し視聴あり>

〇高効率・軽量・フレキシブル・低コストなど魅力満載のペロブスカイト太陽電池を中心に解説!
〇各太陽電池の特徴比較からペロブスカイト太陽電池の材料や製造プロセス、環境劣化メカニズムと高信頼化技術、BIPVやタンデム・多接合セルなど注目の応用展開まで。 

セミナー趣旨

 地球温暖化に起因する気候変動により、甚大な被害が世界各国で頻発する今日、脱炭素社会への移行が必須となっており、太陽光&風力発電を中心に再生可能エネルギー市場が急速に拡大している。日本の再エネ電力比率は先進諸国では依然として低く環境後進国という状況であり、2030年までに再エネ電力比率を18% ⇒ ~38%へ引き上げるべく再エネ導入が進められている。また、地球温暖化対策に加え、企業活動としても経済合理性が見込めるようになってきたことから、このビジネスチャンスを自社の成長戦略として捉え、再生可能エネルギー100%で事業運営を行うことを宣言する企業も増加している (RE100;Renewable Energy 100%)。現在主流の太陽電池 (PV) は結晶シリコン (c-Si) 型であるが、更なる低コスト化・軽量化・フレキシブル化が可能なペロブスカイト型PVの技術進展が目覚ましく、従来PVとは異なる用途での関心が高まっている。例えば、従来型PVでは設置が困難であった重量・形状制限のある建物への搭載や建材一体型BIPV (Building Integrated PV) への応用、IoT製品用電源や宇宙太陽光パネル (耐放射線性に優れる) への応用等があげられる。
 本講演では、まず太陽光発電市場の現状について触れ、次に、結晶シリコン・化合物半導体・有機系 (色素増感型・有機半導体型・ペロブスカイト型) 太陽電池の特徴・構造・材料ついて比較しながらわかり易く解説する。特に、近年注目されているペロブスカイト太陽電池については、現状課題である環境劣化メカニズムと高信頼性化ソリューション、および、BIPV応用や多接合セル応用について述べる。そしてこれらを踏まえ、用途と目的に合致した太陽電池選定ポイントについて考察するとともに、高効率・軽量・フレキシブル・低コストという魅力的な特長を有するペロブスカイト太陽電池の新事業機会について分析する。

必要な予備知識

この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。

習得できる知識

・脱炭素社会
・再生可能エネルギー
・太陽電池の種類・構造・材料
・ペロブスカイト型太陽電池の特徴・構造・課題
・ペロブスカイト太陽電池の新事業機会
など

セミナープログラム

1.脱炭素社会へ向けた再生可能エネルギーの現状

2.太陽光発電
 2-1.太陽電池の種類・構造・材料
  ・結晶Si系, 化合物半導体系, 有機系(ペロブスカイト型, 色素増感型, OPV)
 2-2.主要プレーヤーと技術動向
 2-3.ペロブスカイト型太陽電池の現状課題と今後
  ・材料(Pbフリー化)
  ・プロセス(蒸着法, 塗布法、Roll-to-Roll)
  ・環境劣化メカニズムと高信頼性化ソリューション
  ・マテリアル改良, ガラス封止, 薄膜封止
 2-4.ペロブスカイト型太陽電池の新用途展開
  ・BIPV (Building Integrated PV) への応用
  ・BIPV用途における要求特性
  ・タンデム・多接合セルの応用展開

3.ペロブスカイト太陽電池の新事業機会


4.まとめ

<質疑応答>

セミナー講師

MirasoLab(ミラソ・ラボ) 代表 竹田 諭司 氏

■ご略歴:
 旭硝子株式会社入社 (現AGC). 中央研究所にて複数の新商品・新技術開発に従事. 2002年より米国留学, 新材料・新プロセス開発に従事. 2007年よりエレクトロニクス&エネルギー事業部門の新規事業プロジェクトリーダー, 複数の新ビジネスの企画・立ち上げ・事業化に従事. 2017年9月旭硝子を退職。同年10月MirasoLab (ミラソ・ラボ) 創立, 代表就任.

■その他ご役職等:
日本セラミックス協会 ガラス部会 役員 (2004〜2007年), 国際ガラス委員会技術委員 (International Commission on Glass, Technical Committee 19, 2000〜2007年), 大田区産業振興協会ビジネスサポータ (2018~2020. 3月), 東工大横浜ベンチャープラザ インキュベーションマネージャ (2020~2021年), 横浜企業経営支援財団 技術アドバイザー&コーディネーター (2018~2022. 3月), 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 企業連携コーディネーター (2023年2月~2024年1月)

■ご専門および得意な分野・研究:
技術の専門は、エレクトロニクス (センサ, 光学部材, MEMS, 半導体ガラス, 蓄電池)、通信 (高周波部材)、ディスプレイ (OLED, 量子ドット, micro-LED, AR/VR)、再エネ (太陽光, 太陽熱, SOFC), ガラス (建築&自動車スマートウィンドウ, TFT&スマホ, ガラスウエハ, マイクロ流路)・樹脂 (スーパーエンプラ)・生体 (細胞培養&イメージング) 等の素材/材料表面研究 (薄膜&表面改質技術、撥水&親水)、接着/接合技術など。ビジネスの専門は、新規事業創出マネージメント、アントレプレナーシップ。

■本テーマ関連学協会でのご活動:
・日本セラミックス協会 ガラス部会 役員(2004-2007年)
・国際ガラス委員会技術委員(International Commission on Glass, Technical Committee 19, 2000-2007年)
・大田区産業振興協会ビジネスサポータ(2018~2020. 3月)
・東工大横浜ベンチャープラザ インキュベーションマネージャ(2020~2021年)
・横浜企業経営支援財団 技術アドバイザー&専門コーディネータ(2018~2022. 3月)
・国立研究開発法人 物質・材料研究機構コーディネーター (2023~2024.1月)

■関連書籍・文献等:
透明導電膜と車載スマートウィンドウ, 車載テクノロジー6月号, 技術情報協会 (2024)、Beyond 5G通信用高周波基板材料と導体の界面密着力, 情報機構 (2024)、自動車の快適性向上と材料開発, マテリアルステージ 12月号, 技術情報協会 (2023)、車載ディスプレイの現状と今後, 車載テクノロジー3月号, 技術情報協会 (2022)、快適空間設計とスマートウィンドウ, 機能性材料2月号, CMC出版 (2022)、高信頼性ディスプレイ & 低融点ガラス封止, 封止・バリア・シーリングに関する材料・成形成膜・応用の最新技術, 技術情報協会 (2021)、空間快適性を高める低環境負荷ガラス, 建築・住宅用高分子の要求特性とその開発, 技術情報協会 (2021)、5G高周波材料と透明アンテナ, 次世代無線通信に向けたアンテナ開発, CMC出版 (2020)、自動運転車で求められる車載ディスプレイ, 車載テクノロジー3月号, 技術情報協会 (2020)、フッ素化合物の特徴, AndTech (2019)、日本大企業における新規事業・イノベーションの課題と新アプローチ、AndTech (2019)、防汚・防水・防曇のための材料とコーティング, 技術情報協会 (2018).有機EL関連技術_わが社の取り組み旭硝子,工業材料, 59, 39, 2011, ガラスの百科事典, 朝倉書店, 第20章, p.596 (2007), PID-Free c-Si PV Module Using Chemically Strengthened Glass, 28th European Photovoltaic Solar Energy Conference & Exhibition, 2013, Evaluation of oxygen in oxide materials by SIMS using 18O2 gas, Appl. Surf. Sci., 231-232, 864-867 (2004) など.

セミナー受講料

1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
 *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料は、印刷物を郵送で送付致します。お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
    お申込みは4営業日前までを推奨します。
    それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです
    →環境の確認についてこちらからご確認ください

 


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

41,800円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

制御・システム   半導体技術   環境負荷抑制技術

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

41,800円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

制御・システム   半導体技術   環境負荷抑制技術

関連記事

もっと見る