世界の定置用蓄電池ビジネス
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 環境負荷抑制技術 電気・電子技術一般 |
開催エリア | 全国 |
〜蓄電池市場の最新トレンドとビジネスの全体像〜
開催日:2024年 6月 7日(金)
セミナー講師
産業戦略アナリスト大串 康彦(おおぐし やすひこ) 氏技術者として環境プラントや燃料電池発電システムの技術開発。カナダの電力会社BC Hydroにてスマートグリッド関連事業企画。再エネ開発・蓄電池インテグレータの英国企業RESの日本法人にて定置用蓄電池の事業開発。米国スタートアップ企業LO3 Energyで電力取引プラットフォームの事業開発。2023-2024年、日経エネルギーNextにて連載記事「蓄電池の地政学」 (https://project.nikkeibp.co.jp/energy/atcl/19/feature/00022/021400007/)執筆、蓄電池に関するセミナー講師も務める。
セミナー受講料
1名につき 33,330円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間54分 テキストデータ(PDFデータ)つき
■セミナーオンデマンドについて<1>収録動画をVimeoにて配信致します。<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。 2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
セミナー趣旨
定置用蓄電池ビジネスへの注目が増している。しかし、定置用蓄電池に関しては、「再エネが増えれば蓄電池も増える」「マネタイズする方法はアービトラージだ」のような断片的な情報が多く、定置用蓄電池ビジネスの全体像は分かりにくい。本講義では、定置用蓄電池のプレイヤーおよびプロジェクト構造などの基本情報を明らかにした上で、先行している海外事例とともに多数ある定置用蓄電池の用途やビジネスモデルを解説する。また、世界の蓄電池市場および主要各国・地域の蓄電池関連政策も解説する。蓄電池をめぐる世界のトレンドと定置用蓄電池のビジネスモデルの体系的な解説を通じて今後の事業参入に役立つ情報を提供する。
セミナープログラム
1.世界の蓄電池市場概観2.定置用蓄電池ビジネスのプレイヤーとプロジェクト構造3.系統用蓄電池用途一覧と事例4.業務用・住宅用蓄電池用途一覧と事例5.世界主要各国・地域の蓄電池関連政策と戦略6.考察と示唆