意思決定にむけたターゲットプロダクトプロファイルの設定【TPPを用いた意思決定への反映方法とTPPと事業性評価の連動性】
開催日 | 13:00 ~ 16:30 |
---|---|
主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したオンライン講座 |
~TPP作成ポイント、タイミング、作成部署、早期段階での策定方法~
■各部門・部署・製品チームの社内コンフリクト解消に向けて 製品プロファイル(TPP)をどのように作成し、 評価・分析につなげて、意思決定に活用するのか、ポイントを整理し事例も交えて解説!
日時
【Live配信受講】 2024年10月28日(月)13:00~16:30【アーカイブ配信受講】 2024年11月12日(火)まで受付(配信期間:11/12~11/25) 受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】 ※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー講師
中外製薬(株) ビジネスインサイト&ストラテジー部 ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山 健次 氏略歴中外製薬入社(1989年)・農薬事業部 合成センターへ配属となり、除草剤、昆虫生育抑制御剤等のドラックデザイン、有機合成に5年間従事・薬物動態研究所にて医薬品の代謝研究、分析業務に3年間従事・育成研究センターにて市販後医薬品の育薬研究に3年間従事・中外製薬と日本ロシュの経営統合(2002年)より、本社の医薬事業の企画部門へ配属。以降、様々な組織名称となるが、一貫して市場調査、事業性評価業務に従事。中外製薬が開発している非オンコロジー医薬品の市場調査、事業性評価に携り、ロシュや第三者からの導入候補品の売上予測、事業性評価、ライセンスや経済条件の検討等を多数経験。製品企画部開発情報部調査部企画部企画調査部調査部ビジネスインサイトストラテジー部専門有機化学、医療用医薬品の市場調査・売上予測・事業性評価研究・業務ファルマミーティング(日本の医療用医薬品会社における市場調査の代表団体:43社加盟)代表(2014年)日本発創薬の価値最大化研究会(JVO)理事(2018年~)
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
セミナー趣旨
医薬品開発には、巨額で長期的な開発費用と人的資源を要し、全ての開発パイプラインに継続投資することが困難な場合が多い。経営はどの開発品を優先して投資するのか悩み、また各部門・部署・製品チームでは、各々の虎の子を守るべく、社内コンフリクトが発生する可能性もある。本講座では、開発品の価値評価や意思決定に用いられる事業性評価の概念を解説し、その基になる製品プロファイル(TPP)をどのように作成し、評価・分析につなげて、意思決定に活用するのか、ポイントを整理し事例も交えて解説する。
習得できる知識
本セミナーを通じて、経営企画、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶこと、また事業性評価をご担当の方には、どのように事業性を評価して経営や製品チームに貢献していくのかを参考に、課題解決の一助となることを期待する。