旭化成グループにおけるカーボンニュートラルへの取組みと今後の展開

33,600 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 事業戦略   環境負荷抑制技術   化学反応・プロセス
開催エリア 全国

~脱炭素・資源循環関連の具体施策 オープンイノベーションの推進等~

開催日:2023年02月16日

セミナー講師

旭化成株式会社上席執行役員研究・開発本部長竹中 克 氏

1986年3月  東京工業大学 工学部 高分子工学科 卒業1986年4月  旭化成工業㈱(現 旭化成㈱)入社 1990年10月 英ブラッドフォード大学大学院化学工学専攻博士課程入学1993年7月 英ブラッドフォード大学大学院化学工学専攻博士課程卒業 2015年4月 旭化成エレクトロニクス㈱ 理事 生産センター長2017年4月 旭化成㈱ 理事 兼 クリーンエネルギープロジェクト長2019年4月  旭化成㈱ 上席理事 兼 研究・開発本部 技術政策室長2020年4月  旭化成㈱ 執行役員 兼 研究・開発本部 技術政策室長2021年4月  旭化成㈱ 上席執行役員 兼 研究・開発本部長

セミナー受講料

1名:33,600円(税込)2名以降:28,600円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

2015年パリ協定を端緒として動き出した地球温暖化抑制の動きは、ESG投資マネーの増大や昨今の異常気象激増も相まって、世界中でその変化の速度を急激に増している。旭化成グループにおいても2050年GHG排出量実質ゼロ達成を宣言し、1922年の創業以来培ってきた科学の力で世界の気候危機対策に総力をあげて取り組むことを経営方針としてコミットしている。講演においては、当社における脱炭素関連および資源循環関連の具体的活動と今後のオープンイノベーションの進め方について述べさせていただく。

セミナープログラム

1.旭化成グループのDNAとサステナビリティーの系譜2.脱炭素社会に向けたテクノロジーの実装への取り組み (1)取組みの方針 (2)グリーン水素製造 (3)CO2分離回収 (4)CO2ケミストリー3.循環型社会に向けたテクノロジーの実装への取り組み (1)取組みの方針 (2)バイオマス材料 (3)リサイクル・リユース (4)資源循環デジタルプラットフォーム4.オープンイノベーションの推進 (1)COVID-19のイノベーションへの影響 (2)森林資源を活用した新たなカーボンニュートラルの仕組み構築 (3)植物由来の素材を用いて、空間を快適にする (4)次世代の光を用いた新しいソリューションでさまざまなくらしや産業を革新する