環境省における水素実証事業、課題と今後の政策
開催日 | オンデマンド |
---|---|
主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 環境負荷抑制技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
実証事業後の展開 地域での水素サプライチェーン構築に向けて~前回昨年9月開催時からの進捗、見えてきた課題と対応策について詳説する~
開催日:2023年03月02日
セミナー講師
環境省地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室室長補佐大谷 直人 氏
2019年8月から現職。2002年大学卒業後、大阪市に奉職。保健所における食品衛生、環境衛生。地場沈下・地下水対策。産業廃棄物規制。交通騒音など様々な環境分野に従事。2018年には、大阪市環境基本計画の改定を担当してきた。
セミナー受講料
1名:33,700円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。
受講について
<1>セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
セミナー趣旨
水素は、利用時にCO2を排出しないことから、様々な面でその期待が高まっているところである。環境省では2015年から地域の資源を使って地域で使うといった事業を実証してきた。今後、地域で水素導入を行うためには自治体と企業をはじめとする連携が必要であるが、地域での水素利活用につなげるために環境省の支援等につき詳説する。
セミナープログラム
1. 環境省における水素実証事業 (1)これまでの水素実証事業 (2)実証事業後の展開2. 地域での水素サプライチェーン構築に向けて (1)自治体の役割 (2)企業と自治体の連携3. 課題と今後の政策