DX&Web3.0が開拓するスポーツ産業の未来と醍醐味
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | DX一般 事業戦略 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
なぜ経済産業省がスポーツ産業振興をするのか~「スポーツデータ・コンテンツビジネス」の潮流とスポーツ×DX/Web3.0の世界~
開催日:2023年04月04日(火) 09:30 - 11:30
セミナー講師
経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課スポーツ産業室長吉倉 秀和 氏<略歴>関西大学経済学部卒業早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程満期退学2011年びわこ成蹊スポーツ大学着任。スポーツ産業論、スポーツ施設マネジメントを研究領域とする研究職に従事。2022年8月外部採用により入省。「未来のブカツビジョン」に基づく部活動改革やスポーツDXによるスポーツ産業の拡張を所掌として取り組む。
セミナー受講料
1名:33,310円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
スポーツ産業振興を所管する経済産業省サービス政策課では、2021年11月にスポーツ産業の総合的政策立案機能としてスポーツ産業室を設置し、スポーツDXと地域スポーツを中心命題にした具体的施策を省内横断的に展開する体制を構築している。2022年度において「未来のブカツビジョン」、「スポーツDXレポート」を公表し、スポーツ庁と連携しながら様々な施策を展開している。その中から、様々な事例を踏まえてスポーツ産業の在るべき姿についてご紹介したい。また、今年2月から「スポーツ未来開拓会議」を開始し、2030年を見据えたスポーツ産業ビジョンの協議ならびに検討も実施しており、本会では中長期的観点でのスポーツ産業の未来についても考察したい。
セミナープログラム
1. 経済産業省が目指すスポーツ産業の未来(1) なぜ経済産業省がスポーツ産業振興をするのか(2) 30年間掲げ続けているスポーツ産業規模15兆円という果てしない目標2. トップスポーツと地域スポーツが連接する経済/資源循環モデルの構築を目指して(1) スポーツは基本無償で成り立つという概念、地域スポーツでは飯が食えないという実情(2) トップスポーツを人材育成とさらに稼げるフィールドに、得られた資源をグラスルーツに還元するシステムに3. スポーツデータ・コンテンツビジネスがスポーツ産業に与える影響と可能性(1) 世界におけるスポーツデータ・コンテンツビジネスの潮流をニッポンオリジナルに(2) 無形の力を可視化、価値化、経済化するポテンシャルがスポーツ産業にはある4. スポーツ×DX、スポーツ×Web3.0がもたらす新しいスポーツ産業経済圏(1) 些細な権利が特別な体験になるスポーツビジネスの醍醐味(2) DX、Web3.0の世界を通じた新しいスポーツ産業の創造を目指して