札幌市におけるカーボンニュートラル達成に向けた取組み

33,930 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   政策・行政
開催エリア 全国

「脱炭素先行地域」に選定~水素エネルギーの利活用を中心に~

開催日:2023年05月08日

セミナー講師

札幌市環境局 環境都市推進部 環境政策課環境政策担当係長佐竹 輝洋 氏

北海道大学理学部卒業。2004年札幌市入庁。2008年より環境政策課へ配属となり、環境教育や温暖化対策等の環境政策を担当。環境省地球温暖化対策課への出向経験などを経て、2020年に現職。2018年3月に策定した第2次札幌市環境基本計画へのSDGs導入や、2018年6月に札幌市を含む全国29都市が選定された「SDGs未来都市」などを担当するとともに、現在は水素エネルギーの利活用に向けた取組を推進している。

セミナー受講料

1名:33,930円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

札幌市は2050年までに市内から排出される温室効果ガスを実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指し、2021年3月に策定した「気候変動対策行動計画」において、温室効果ガス排出量を2030年に2013年比で59%削減するという高い目標を掲げ、率先して取組を進めている。本講演では、その目標達成に向けた取組とともに、道内の再生可能エネルギーにより製造された水素を札幌で活用する水素サプライチェーンの実現に向けた取組を紹介する。

セミナープログラム

1.  札幌市の概要2.  札幌市における気候変動対策    (1) 札幌市における温室効果ガス削減目標      (2) 目標達成に向けた取組    (3) 脱炭素先行地域について    (4) G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合3.  札幌市における水素利活用に向けた取組    (1) 札幌市水素利活用方針    (2) 水素エネルギーの利活用について    (3) 水素モデル街区の整備について