車載コネクタ・ハーネス・バスバー技術の基礎・技術動向と高電圧・ノイズ対策【LIVE配信・WEBセミナー】
開催日 | 13:30 ~ 17:30 |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 電子デバイス・部品 電気、電子製品 自動車技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
~ノイズ対策ケーブルの使い方・軽量アルミ・車載コネクタの小型・軽量化・防水・耐震化・バスバー大電力安全対策~
EVや自動運転によって対応が必要となるワイヤハーネス、コネクタやバスバーなどを駆使したノイズ対策について詳解!
★EV、自動化が急速に進み、装着された電子機器(センサ、アクチュエーター、電子制御ユニットなど)はワイヤーハーネスによって接続されるが、システムが高速化、高電圧化してくると、ノイズ発生のリスクが高まる ★本講座は、ワイヤーハーネスのノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方まで、事例を交えて、ワイヤーハーネスのノイズ対策設計のノウハウを伝える
セミナー講師
ひかり技術士事務所 所長 谷口 芳和 氏
セミナー受講料
【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む) 2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
セミナー趣旨
最近、自動車をはじめとした輸送機械の電動化(EV)、自動化(自動運転)が急速に進んでいます。
一方、それらに装着された電子機器(センサ、アクチュエーター、電子制御ユニットなど)は、ワイヤーハーネスによって接続されますが、システムが高速化、高電圧化、軽量化してくると、ノイズ発生、震動、発熱、屈曲耐性劣化のリスクが高まってきます。
本講座は、ワイヤーハーネスのノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方、アルミ電線など軽量化、コネクタ震動、発熱対策まで、事例を交えて、ワイヤーハーネス設計で考慮すべきことをお伝えします。
習得できる知識
自動車の電動化、自動運転化で高電圧と微弱高速通信の両極端化が進むワイヤーハーネスにおいて、ノイズによる誤動作のリスクが高まっています。そんな中、ノイズ発生メカニズム基礎からノイズ対策ケーブルの正しい使い方。軽量化の切り札アルミ電線の使い方注意点。車載コネクタの小型軽量化と防水対策、耐震対策。バスバーの大電力安全対策。など実務ポイントが習得できる。
セミナープログラム
はじめに
1.基礎編 1-1 ノイズ発生のメカニズム 1-2 電界ノイズ 1-3 磁界ノイズ 1-4 電波ノイズ 1-5 EMC(電磁両立性)
2.実務編 2-1 ノイズ対策ケーブルの種類と使い方 2-2 シールド線、ツイストペア線、同軸線、光ファイバ線の使い方 2-3 アルミ電線の使い方 2-4 車載コネクタの防水、震動対策、バスバー放熱対策
3.応用編 3-1 自動車用ワイヤーハーネス業界の概要 3-2 EV(電気自動車)・自動運転化に伴う技術課題 3-3 SDV(ソフトウエア・デファインド・ビークル)の時代の幕開け