ジャパンマリンユナイテッド(株): 日本の浮体式洋上風力が目指すべき姿 造船会社の役割と具体的な取組み

33,330 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 機械技術一般   地球温暖化対策技術   電力技術
開催エリア 全国

開催日:2023年06月20日

セミナー講師

ジャパンマリンユナイテッド株式会社海洋・エンジニアリング事業部 洋上風力プロジェクト部浮体技術グループ長吉本 治樹 氏

2007年 東京大学大学院新領域創成科学研究科 修了2007年 株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド 入社    ・入社以来、海洋構造物の基本設計を担当2013年 会社統合に伴い、ジャパンマリンユナイテッド株式会社に入社    ・浮体式洋上風力発電の実証研究事業において設計主任を担当2021年 ジャパンマリンユナイテッド株式会社 海洋エンジニアリングプロジェクト部 洋上風力開発グループ長2023年 同 海洋・エンジニアリング事業部 洋上風力プロジェクト部 浮体技術グループ長 現在に至る

セミナー受講料

1名:33,330円(税込)2名以降:28,330円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

我が国の2050年カーボンニュートラル実現に向けて、再生可能エネルギーの主力電源化に向けた「切り札」としてますます注目を集める洋上風力発電。中でも、浮体式洋上風力発電はポテンシャルの大きさから、グリーンイノベーション基金事業などで早期社会実装に向けた研究開発が進められている。本セミナーでは、浮体式洋上風力のサプライチェーンの一端を担う造船会社の視点から、浮体式洋上風力発電の目指すべき姿と今後の取組みについて詳説する。

セミナープログラム

1. 浮体式洋上風力発電の現状と技術的展望  (1)洋上風力の現状  (2)海外との比較  (3)関連技術の概要  (4)浮体・係留による技術的特徴2. 浮体式洋上風力発電の導入の数値目標  (1)数値目標の現状  (2)意欲的目標  (3)積み上げベースの目標3. 浮体式洋上風力発電事業における我が国の造船会社の役割  (1)期待される役割  (2)造船所の強みと弱み  (3)製造拠点としての造船所4. ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の取組み  (1)ターゲットとする市場  (2)JMUの実績と強み  (3)浮体式洋上風力事業の開発状況