奈良県:県域水道一体化の取組みと今後のスケジュール
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 土木技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
奈良県域水道事業の現状と未来~奈良県域水道一体化の目的とメリット~
開催日:2023年07月14日
セミナー講師
奈良県水道局 県域水道一体化準備室室長 浦山 博幸 氏
昭和63年 大阪府立大学農学部農業工学科卒業 奈良県庁入庁 農林部耕地課(農業土木職)に配属平成10年 土木部河川課に配属平成17年 総務部行政経営課に配属平成21年 企画部資源調整課に配属平成31年 水道局業務課に配属令和3年 水道局県域水道一体化準備室室長現在に至る
セミナー受講料
1名:33,990円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
水需要の減少に伴う給水収益の減少、水道施設の老朽化による更新需要の増加、職員の減少による技術力の低下など、水道事業者が直面する課題に対応し、市町村と県が連携して広域で水道の老朽化対策等を通じた基盤強化を図ることにより、住民に対して安全安心な水道水を将来にわたって持続的に供給することを目的とし、奈良県では、令和5年2月に構成団体間で「水道事業等に関する基本協定」を締結し、令和7年度からの事業統合に向けて取り組んでいる。
セミナープログラム
1.奈良県域水道の現状についての基本的認識2.奈良県における県域水道一体化に向けた経緯3.奈良県域水道一体化の目的・メリット4.奈良県広域水道企業団基本計画の概要 (1)組織・業務運営 (2)施設整備 (3)財政運営 (4)業務運営 (5)その他 ①市町村が行っている下水道事業の取扱い ②奈良広域水質検査センター組合が行っている県内11村 (県域水道一体化に参加しない団体)の水質検査業務等の取扱い ③構成団体における旧簡易水道施設等の取扱い5.一体化後の経営見通し6.今後の検討協議体制7.今後のスケジュール