南紀白浜空港・旅客数倍増の仕掛け作り
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 土木技術 建築技術 政策・行政 |
開催エリア | 全国 |
和歌山県の空港型地方創生~混合型コンセッション導入による空港を核にした官民一体の地方創生~
開催日:2023年09月01日(金) 13:30 - 15:30
セミナー講師
和歌山県 県土整備部 港湾空港局局長花田 祥一 氏
京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科修士課程修了。平成18年度に国土交通省に入省後、6回の地方勤務経験を経ながら、主に港湾、空港、海岸行政に従事。令和4年7月より和歌山県県土整備部港湾空港局に出向(現職)。
セミナー受講料
1名:33,690円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
和歌山県が管理する南紀白浜空港では赤字や低利用が続いてきたが、2019年に混合型コンセッションを導入。観光客だけでなくワーケーションなどビジネス面の誘客を図るなど、”空港型地方創生”を掲げ、官民の連携により空港を核とした地域の活性化に取組む。旅客数は、10年で約2倍となり、2022年度はコロナ以前を遥かに超え過去最多となった。講演では取組みやその成果、コンセッションの活用にあたっての工夫点などを詳説する。
セミナープログラム
1. 南紀白浜空港について (1) 概要 (2) 特徴 (3) 好調な利用状況2. コンセッションの導入 (1) 背景 (2) 効果 (3) "混合型"の特徴3. コンセッションにおける取組み (1) ”空港型地方創生” (2) 官民連携による取組み事例4. 良質なコンセッションに向けて