再生エネルギー大量導入に伴う東京電力PG・系統運用業務が直面する課題とその対応
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電力技術 地球温暖化対策技術 制御・システム |
開催エリア | 全国 |
~再エネ導入状況と備え 余剰時の抑制 ローカル系でのフリッカ対応等~
開催日:2023年09月04日(月) 13:30 - 15:30
セミナー講師
東京電力パワーグリッド株式会社系統運用部長岸 栄一郎 氏
1994年 東京電力(株)入社2001年 本店系統運用部系統運用計画グループ2010年 栃木支店栃木給電所 系統運用グループマネージャー2014年 本店系統運用部給電計画Gグループマネージャー2015年 千葉総支社千葉通信NWセンター所長2017年 東京電力PG系統運用部部長代理2019年 東京電力EP経営改革本部 生産性向上・カイゼン推進室室長2023年 東京電力PG系統運用部部長
セミナー受講料
1名:33,670円(税込)2名以降:28,670円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
電力系統は再生可能エネルギーの大量導入により、余剰時の抑制やローカル系統でのフリッカ対応など、系統運用業務が直面している課題への取り組みなどを詳説します。
セミナープログラム
1.東京電力PG系統運用部門の体制・役割2.再整可能エネルギー導入状況とそれに伴う備え3.再生可能エネルギー大量導入に伴う系統運用業務が直面する課題とその対応 課題①:全国的な対応 課題②:太陽光発電量予測、需要予測の精度向上 課題③:ローカル系統での抑制(NEDO実証) 課題④:ローカル系での電圧フリッカ対応 課題⑤:慣性力の低下 課題⑥:デジタル化・高度化を活用した抑制量減少を目指す取り組み