水素の需要家・供給者に立ちはだかる障壁 その解決策と新事業の提案

33,540 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 事業戦略   化学反応・プロセス   地球温暖化対策技術
開催エリア 全国

我が国水素導入目標達成に向けて

開催日:2023年09月05日(火)  09:30 - 11:30

セミナー講師

株式会社三菱総合研究所サステナビリティ本部 気候変動ソリューショングループ研究員高田 一輝 氏

2013年3月 大阪大学 工学部 環境・エネルギー工学科 卒業2015年3月 大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 博士前期課程 修了2018年3月 大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 博士後期課程 修了2018年4月 株式会社三菱総合研究所 入社 現在に至る

セミナー受講料

1名:33,540円(税込)2名以降:28,540円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

水素エネルギーの導入は、電化やバイオマス利用、CCSなどと並び、非電力部門の脱炭素化に向けた重要な手段とされている。我が国では水素戦略も策定され水素の導入目標も掲げられているが、このような目標を達成するにあたって、水素の需要家及び供給者はいくつかの障壁に面している。本講演では、我が国における水素需要創出に向けた課題を明らかにし、これらに対する解決策を詳説する。

セミナープログラム

1. 水素利用が見込まれる分野の動向    (1) 将来の水素需要概観    (2) 発電分野の動向    (3) 化学分野の動向    (4) 鉄鋼分野の動向    (5) 産業熱需要の動向    (6) モビリティ分野の動向2. 水素の需要創出に向けた課題    (1) 需要家の課題    (2) 「国産水素」生産者の課題    (3) 「輸入水素」輸入者の課題3. 重要創出に向けた解決策    (1) 需要家による脱炭素化手段の選択    (2) 国産水素の利用に係るメリットの訴求    (3) 国際的な水素認証の枠組みへの参画4. 新規事業の提案    (1) 需要家の脱炭素戦略立案支援    (2) 再エネ開発と連動した水素事業の開発支援    (3) 水素認証に係る提言