~海外との因果関係評価、報告基準の違いで問題となりやすいポイント~
■安全性報告に係る規制要件の違いから依然として有害事象、
副作用情報の取り扱いには困惑することが多い。
本講座では海外の複数の症例を紹介いただくとともに、
個別症例安全性報告(ICSR)取り扱い及び評価に焦点を当てて留意点を論じていただきます。
>日本症例との差異
>安全性情報の予測性評価に関する判断基準
>海外症例の因果関係評価
>報告の作成、保管、当局への提出 etc...
日時
【Live配信】 2024年12月23日(月) 13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2025年1月14日(火) まで受付(配信期間:1/14~1/27)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
※Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー趣旨
本講座では個別症例安全性報告(ICSR)の具体的な取り扱い及び評価に焦点を当てて留意点を論じたい。
習得できる知識
承認申請資料にむけた国際共同治験の個別症例安全性報告(ICSR)の取り扱いと評価について実際の症例を提示し個別具体的に論じることにより評価・考察の実際を習得していただきます。
セミナープログラム
1.安全性情報に関する各国規制
1.1 日本
1.2 米国
1.3 欧州
1.4 中国
2.安全性情報収集評価体制
2.1 情報入手と記録
2.2 安全性評価
3.報告の作成
3.1 作成の方法
3.2 資料の保管
3.3 当局への提出
4.海外症例の評価
4.1 日本症例との差異 (参)安全性情報の予測性評価に関する判断基準
4.2 ICSR報告
4.3 海外症例の実際紹介(15~20症例予定)
(時間の許す限り多数を提示したいと思います)
4.4 海外症例の因果関係評価
〔質疑応答〕
セミナー講師
【主な業務】
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
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2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
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1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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受講、配布資料などについて
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)
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