厚生労働省 : がん検診率向上のための課題解決策と今後の展望
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 政策・行政 医療・介護マネジメント 医療機器・医療材料技術 |
開催エリア | 全国 |
「第4期がん対策推進基本計画」の理解を深める
開催日:2023年09月15日(金) 09:30 - 11:30
セミナー講師
厚生労働省健康・生活衛生局 がん・疾病対策課主査清水 俊来 氏
令和3年3月京都大学医学部卒業後、東京医科歯科大学医学部付属病院、大森赤十字病院において臨床研修医として従事。令和5年4月より現職、厚生労働省健康局がん・疾病対策課主査に着任。
セミナー受講料
1名:33,330円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
本年3月に閣議決定された「第4期がん対策推進基本計画」において、「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す。」が全体目標に設定されている。その中でもがん検診は、分野別目標の3本柱の1つ「がん予防」の観点から、取組を推進していくこととされている。「第4期がん対策推進基本計画」におけるがん検診の取扱を踏まえて、我が国のがん検診の現状および今後の展望について詳説する。
セミナープログラム
1. がんの現状2. がん対策基本法・がん対策推進基本計画 (1)がん対策の歴史 (2)がん対策基本法 (3)がん対策推進基本計画3. がんの早期発見(がん検診) (1)我が国におけるがん検診の概要 (2) がん検診のあり方に関する検討会 (3) 今年度の事業