洋上風力のトレンド理解と地域課題への打つべき手

33,460 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 地球温暖化対策技術   土木技術
開催エリア 全国

洋上風力を検討中の自治体・事業者の担当責任者様必聴!~占用海域の指定、公募動向・評価基準 地域共生・経済効果~

開催日:2023年09月21日(木)  09:30 - 11:30

セミナー講師

株式会社 野村総合研究所コンサルティング事業本部 サステナビリティ事業 コンサルティング部プリンシパル蓮池 勝人 氏

株式会社 野村総合研究所コンサルティング事業本部 サステナビリティ事業 コンサルティング部シニアコンサルタント廣川 諒祐 氏

セミナー受講料

1名:33,460円(税込)2名以降:28,460円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は2週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。

セミナー趣旨

風況が良い海域から順次促進区域に指定されてきたが、その動きは日本全国に広がっている。中長期的には着床式にとどまらず浮体式による開発も動き始めている。こうした中、自治体や地元企業には洋上風力の専門家が限定的な中、対応が求められることが多くなっていると想定される。こうしたことから、本講演では、こうした地域の洋上風力の検討に着手しつつある自治体や事業者の担当者向けに、洋上風力の大きなトレンドをコンパクトにご理解いただきつつ、地域の事業機会やその課題、打ち手仮説を詳説する。

セミナープログラム

1. 海外の洋上風力の動向   (1) 市場規模、技術競争力  (2) 規模の拡大  (3) 浮体式等の新技術  (4) GAFAをはじめとする需要家による調達の拡大2. 国内の洋上風力の動向   (1) エネ基、CNに向けた日本における必要性  (2) 占用海域の指定、公募動向・評価基準  (3) 洋上風力の電力の売買(コーポレートPPA)の動向3. 地域にとっての洋上風力   (1) 洋上風力のコスト構造  (2) 国内/地元調達に対する取組  (3) 海外における洋上風力による地域経済効果 (4) サプライチェーン参入に向けた地元企業の課題  (5) 基金による地域共生策の考え方