敗血症診療の実際:ガイドラインを踏まえた定義から最新の治療まで
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
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主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医薬品技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。 【アーカイブ配信:10/25~11/8(何度でも受講可)】での受講もお選びいただけます。
セミナー講師
日立総合病院救命救急センター長/筑波大学附属病院感染症科准教授医学博士 橋本 英樹 氏【専門】集中治療領域の抗菌薬適正使用、敗血症診療【ご活動】日本版敗血症診療ガイドライン2024作成特別委員会 作成委員日本救急医学会認定救急専門医日本集中治療医学会認定集中治療専門医日本感染症学会認定感染症専門医・指導医日本内科学会認定総合内科専門医
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順
- Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
- セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
- 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
- アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
- 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
医学が進歩した現在でも、敗血症は20~30%程度の死亡率を呈する重篤な病態である。日本版敗血症診療ガイドラインが本年改訂された。敗血症の定義、病態から敗血症の本質とは何かを考え、治療の現状と限界、今後の展望について、最近の研究・最新のガイドラインの内容を踏まえて概観する。それぞれの項目について、問題点を抽出し、今後の新薬の開発、既存の薬の新たな応用を考える。
習得できる知識
・敗血症の病態・敗血症の診断・治療の最新トピックス・敗血症の診療ガイドラインとevidence gap
セミナープログラム
1.診療ガイドラインの作成方法とその読み方 1-1. 日本と海外のガイドラインの相違点 2.敗血症の定義 3. 敗血症の病態生理 4.敗血症の診断とスクリーニング 4-1. 成人と小児の診断基準の相違点 4-2. 診断におけるバイオマーカーの有用性 4-3. 感染症診断の難しさ 5. 敗血症の治療:感染源のコントロール 5-1. 抗微生物薬の選択と微生物診断方法 5-2. 抗微生物薬の薬物動態:持続投与と血中濃度モニタリング 5-3. 抗微生物薬の投与期間と薬剤耐性の問題 6. 敗血症の治療: 全身管理と補助療法 6-1. 免疫グロブリン 6-2. 凝固・線溶系の補助療法 6-3. その他 7. 臨床試験実施の際の留意点
キーワード:敗血症,ガイドライン,抗微生物薬,臨床試験,セミナー,アーカイブ