ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)の薄膜化・低抵抗化技術と透明導電膜への応用

☆3時間速習講座!
★ナノカーボン材料の基礎と透明導電膜への応用

※オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。
【アーカイブ配信:11/18~11/27】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。

セミナー趣旨

 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ、グラフェン)を用いた薄膜は耐屈曲性が高く、フレキシブルデバイス用の透明導電膜として期待されています。
 本講演ではカーボンナノチューブ、グラフェンの薄膜化、低抵抗化技術および透明導電膜応用について、その基本から研究・開発動向まで紹介します。

習得できる知識

・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)の基礎知識
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)薄膜のプロセス手法
・ナノカーボン(カーボンナノチューブ・グラフェン)透明導電膜の基礎知識と研究・開発動向

セミナープログラム

1.透明導電膜の基礎

2.ナノカーボン材料の基礎

3.カーボンナノチューブ薄膜と透明導電膜応用
 3-1. カーボンナノチューブ試料の形態
 3-2. カーボンナノチューブ薄膜の成膜方法
 3-3. カーボンナノチューブ薄膜のフレキシブル性

4.カーボンナノチューブ薄膜の低抵抗化技術
 4-1. カーボンナノチューブ薄膜における電気伝導
 4-2. カーボンナノチューブ薄膜へのキャリアドーピング

5.カーボンナノチューブ薄膜の透明導電膜への応用

6.グラフェン膜の作製手法
 6-1. グラフェンの合成方法
 6-2. グラフェン膜の形成方法

7.グラフェン膜の低抵抗化技術
 7-1. グラフェン膜における電気伝導
 7-1. グラフェン膜へのキャリアドーピング

8.グラフェン膜の透明導電膜への応用

9.まとめ 

セミナー講師

名古屋工業大学 工学研究科 工学専攻 電気・機械工学系プログラム
准教授・博士(理学) 岸 直希 氏

【略歴】
2007年 名古屋大学 大学院 理学研究科 物質理学専攻 博士後期課程 修了
2007年 産業技術総合研究所 ナノカーボン研究センター テクニカルスタッフ、産総研特別研究員
2008年 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 未来材料創成工学専攻 助教
2016年 名古屋工業大学 大学院 工学研究科 電気・機械工学専攻 准教授(現職)

セミナー受講料

46,200円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合38,500円、
  2名同時申込の場合計46,200円(2人目無料:1名あたり23,100円)で受講できます。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
  メールまたは郵送でのご案内となります。
  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

46,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

炭素系素材   電子材料   電子デバイス・部品

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

46,200円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

炭素系素材   電子材料   電子デバイス・部品

関連記事

もっと見る