国内外における食品接触材・化粧品包装材料の規制の概要と求められる対応【LIVE配信・WEBセミナー】

国内外における食品接触材・化粧品包装材料の規制の概要と求められる対応について解説!

■注目ポイント
★食品接触材料・化粧品包装材に関する国内外の規制動向(関係法令)の概要について解説!

セミナー趣旨

近年、食品包装材に関する規制状況は日本を含め世界各国でより厳しくなってきています。また、日本での少子化や世界経済の動向などにより市場としての海外の魅力は高くなっていますが、海外での法規制は、国や地域、使用する材質や材料によって異なり、それらに対応する必要が有ります。特に昨今急速に強化されてきているPFAS規制についての理解は必須となっています。
日本及び主要な海外の規制内容を把握し、必要な対応の一助となりましたら幸いです。

■注目ポイント
★包装材料を対象とした各国法規制の概要と要求される対応方法について解説!
★包装材料に使用される各製品が求められる適合確認の際に検討すべき対応方法とは!?

習得できる知識

・包装材料を対象とした各国法規制の概要と要求される対応方法
・包装材料に使用される各製品が求められる適合確認の際に検討すべき対応方法
・法規制改正など最新動向の確認手段

セミナープログラム

1 食品接触材料・化粧品包装材に関する規制動向
2 日本国内における関係法令
 2.1 食品衛生法における食品接触材料規制概要
 2.2 食品衛生法での要求事項
 2.3 食品衛生法に適合するための検査内容
 2.4 食品衛生法規制の改正動向
 2.5 化粧品包装材の規制と対応

3 欧州(EU)における関係法令
 3.1 EU食品接触材料規則(枠組み規則(EC)1935/2004概要
 3.2 規則(EC)1935/2004要求事項
 3.3 規則(EC)1935/2004及び関連規則に適合するための検査内容
 3.4 EU食品接触材料規制の改正動向
 3.5 EU化粧品包装材の規制と対応

4 中国における関連法令
 4.1 国家標準GB4806.1概要
 4.2 GB4806.1要求事項
 4.3 GB4806.1及び関連規則に適合するための検査内容
 4.4 中国食品接触材料規則の改正動向
 4.5 中国化粧品包装材の規制と対応

5 米国における関連法令
 5.1 米国FDA CFR title21概要
 5.2 FDA CFR title21要求事項
 5.3 FDA CFR title21に適合するための検査内容
 5.4 FDA CFR title21の改正動向
 5.5 米国化粧品包装材の規制と対応

6 アジア諸国における要求事項
 タイ、 韓国、インド、インドネシア、シンガポール、台湾、ベトナム、マレーシア

7 まとめ

【質疑応答】

セミナー講師

ユーロフィン・プロダクト・テスティング株式会社  代表取締役  金子 貴義 氏

セミナー受講料

【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)
  2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。


※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


13:00

受講料

45,100円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

開催場所

全国

主催者

キーワード

食品包装   化粧品・医薬部外品技術   安全規格

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