(一社)再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)「第7次エネルギー基本計画」策定に向けたREASPの提言
開催日 | 16:30 ~ 18:30 |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 電力技術 地球温暖化対策技術 政策・行政 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
~再エネの大量導入に向けて~
セミナー講師
一般社団法人 再生可能エネルギー長期安定電源推進協会 事務局長川崎 雄介 氏
1990年慶応義塾大学商学部卒業後、東急不動産株式会社に入社。リゾート部門に配属となり、開発、運営、会員権販売などを歴任後、社内ベンチャー事業(イーウェル、東急少額短期保険)の企画、立ち上げ、経営に参画。2020年一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会(REASP)に出向し、事務局長として従事中。令和3年度、5年度「地域共生型再生可能エネルギー事業顕彰に関する有識者会議」委員就任。第35回太陽光発電国際会議組織委員会委員就任。
セミナー受講料
1名:33,780円(税込)2名以降:28,780円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
受講について
会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
セミナー趣旨
現在、我が国では2050年カーボンニュートラル達成に向け、第7次エネルギー基本計画の議論が行われております。グローバル企業のサプライチェーンでは、取引先に100%再エネを求める動きも出てきており、企業の脱炭素化が避けては通れません。再生可能エネルギーは主力電源として期待度がさらに高まっています。今回、「再エネを増やす」、「再エネを減らさない」、「再エネの市場統合と高付加価値化」の3つの観点から次期エネルギー基本計画に向けた提言を詳説します。
セミナープログラム
1. REASPのご紹介2. 再生可能エネルギー導入・主力電源化の必要性 (1) 次期エネルギー基本計画に向けた基本的な考え方 (2) 2050年カーボンニュートラル実現に向けた再エネの大量導入の必要性 (3) 再エネの調達ニーズの高まり (4) エネルギー安全保障の観点から見た再エネ導入の必要性3. 再エネ大量導入・主力電源化に向けた3つのアプローチとREASPのこれまでの取り組み (1) 再エネ大量導入・主力電源化に向けた3つのアプローチ (2) 再エネ事業者に求められる行動とREASPの取り組み (3) REASPの活動例4. 再エネ大量導入に向けた課題とエネルギー政策への提言 (1) 再エネ拡大に向けた課題 (2) 再エネの更なる大量導入・主力電源化に向けた施策案 ① 再エネを増やすための施策 ② 再エネを減らさないための施策 ③ 再エネの市場統合と高付加価値化に資する施策5. 関連質疑応答6. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。