厚生労働省「オンライン資格確認」「マイナ保険証」 普及施策と今後の医療DXの方向性について
開催日 |
16:30 ~ 18:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | デジタル情報管理 政策・行政 医療・介護マネジメント |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
目前に迫った「マイナ保険証」本格施行
セミナー講師
厚生労働省保健局医療介護連携政策課長山田 章平 氏
<略歴>東京大学法学部 卒業平成10年 厚生(労働)省 入省医療、介護、福祉の分野を中心として活動その間、環境省、熊本県庁、総務省、内閣総務官室での勤務。米国で医療保険制度の研究も行う。前職は、難病対策課長。本年7月より現職。
セミナー受講料
1名:33,360円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
受講について
会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
セミナー趣旨
本年12月2日より従来の保険証の新規発行が終了し、いよいよ本格的なマイナ保険証の時代となる。①一部には「強引に進めすぎている」との報道もされる中、なぜ政府はマイナ保険証の普及を急いで進めているのであろうか。②また、マイナ保険証が十分に普及したとは言えない状況の中での本格施行となるが、どのように円滑な移行を計ろうとしているのか。③オンライン資格確認やマイナ保険証の普及という施策は、将来どのような施策に繋がっていくのであろうか。12月2日のマイナ保険証本格施行の直前にこれらの課題を整理した上で、解説を試みたい。
セミナープログラム
1. マイナ保険証の現状 (1) 普及の現状 ① 97%の医療機関で導入済み ② 5人に2人が利用済み ③ 一方での課題 (2) 支援策 ① 今までの支援策 ② これからの支援策2. 円滑な移行 (1) 本年12月に向けて (2) 来年12月に向けて3. 今後の医療DXの方向性 (1) 救急時 (2) スマホ対応 (3) 簡易な資格確認 (4) その他4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。