神奈川県葉山町における下水道事業の現況、課題とウォーターPPP導入に向けた取り組み

セミナー講師

葉山町環境部下水道課長藁科　義和 氏

関東学院大学工学部第二部土木工学科卒業1992年　葉山町入庁2007年　都市経済部道路河川課係長2008年　総務部管財課係長2014年　環境部下水道課課長補佐2019年　環境部下水道課長（現職）

セミナー受講料

1名：33,770円（税込）　特典：受講1名につき、同社より1名同行無料（要登録）　普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講＜１＞セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。＜２＞収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。＜３＞質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

神奈川県下水道事業の中で、当町の下水道事業の歩み、見えない処理場への挑戦（トンネル方式）、下水道事業への訴訟を経験したことにより事業の方向性を、アクションプラン計画を契機に大きく変貌を成し遂げました。整備には多額の金額、期間が掛かっていたことを苦慮し、国のモデル都市に積極的に参加し、官民連携事業についてはある一定の成果を得ることが出来ました。令和5年PPP/PFI推進アクションプランの決定を受け、以前から検討していた、処理場等の施設を公共施設等運営事業（コンセッション方式）、管きょ施設を管理・更新一体マネジメント方式を導入する取り組みを詳説いたします。

セミナープログラム

1. 葉山町の概況と下水道事業2. アクションプラン計画3. 官民連携事業4. ウオーターPPPの導入5. 関連質疑応答6. 名刺交換・交流会　■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。