PIC/Sを踏まえた治験薬GMPガイドラインと運用上の注意点および三極(日米欧)規制の解説

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード 医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   医薬品・医療機器等規制
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

住友化学工業/三井農林/テバ製薬(旧大洋薬品)などで要職を歴任された講師が、治験薬製造の要点を解説※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。【アーカイブ配信:12/24~12/31(何度でも受講可)】での受講もお選びいただけます。「LIVE配信」と「アーカイブ配信」は別途のお申込が必要です。予めご了承ください。

セミナー講師

Free Lancer GMP Consultant 古澤 久仁彦 氏【略歴】1978年住友化学工業に入社、創薬、安全性等に従事。2004年三井農林(株)に入社APIの製造部門にて、信頼性保証部長を歴任、2010年テバ製薬(旧大洋薬品)に入社、信頼性保証部門、部長としてvendorのGXP全般の監査を担当。2014年退社。製造所のGM(X)P監査・risk評価並びGMP管理(製造管理、品質保証・管理、文書管理)の実践的対応、risk分析、PMDA/FDA査察の実践的対応を得意とする。【専門】GMP、Validation、verification and risk assessmentに長けており、21世紀に向けたGMPを目標とする部門にて、今まで蓄積した能力・知識を有効に用いたい。FDA, EMAの法令、ガイドに通じており、これらに基づく、QMSの構築の指導経験を持っている。また、無菌・生物医薬の製造所の監査・指導経験を合わせて有している。【著作】1. 正しい是正措置・予防措置のための 事例に学ぶ CAPAとその実践 

セミナー受講料

55,000円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
  • アーカイブの場合は、配信開始日以降に、セミナー資料と動画のURLをメールでお送りします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナープログラム

 I- 治験薬GMPは、一般的なGMPとは異なる   A)    FDA は、独自に治験薬GMPを適用        EMA/日本は、ほぼ同じ<商業生産前のGMPを適用>        GMPの適用範囲は、開発stageに依存する   B)    3局共通;PO以前; GLPが適用   C)    FDA;PIは、FDA guideline clinical GMPが適用        PII 21CFR210,211に準拠        PIIIbからは、full cGMPが適用が   D)    EMA        PI~PIIは、治験薬GMP (Annex13が適用)        PIIIb=は、EDQM GMPが要求される   E)    日本        治験薬GMP,局長通達が適用

 II- 治験薬製造でのQMS   1、    変更管理   2、    OOS <PIでは、OOSは起きない>   3、    逸脱処理   4、    規格管理<少なくともPIIIbでは、規格は固定されるが、それ以前のstageでは、流動的>   5、    リスク管理<毒性dataの習得と隔離・分離>   6、    洗浄バリデーションはいつ始めるか   7、    プロセスバリデーションの要求stage   8、    分析法バリデーション<最初に求められる>   9、    不純物プロファイリング   10、    保存安定性試験と保管サンプル   11、    標準品の作成        地検役製造機器・分析機器   12、    適格性確認   13、    仕様logと点検log   14、    洗浄記録   15、    製造記録の作成

 III-    申請準備        INDのためのCTD        NDAのためのCTD

 ※講演時間は変更になる可能性がございます。