技術者が身に付けるべき原価低減+αの利益思考力®の育成
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 財務マネジメント 経済性工学 事業戦略 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信またはアーカイブ配信※会場での講義は行いません。 |
営業部門だけではない、技術者・研究者も利益を生み出すアイデアを学ぶ! 身に付ける!
日時
【Live配信】2024年12月3日(火) 10:30~16:30【アーカイブ(録画)配信】 2024年12月12日まで受付(視聴期間:12月12日~12月22日まで)
セミナー講師
(同)バリューアップ 代表 米澤 裕一 氏
セミナー受講料
1名につき 55,000円(消費税込、資料付)〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
■ Live配信セミナーの視聴環境について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。 → https://zoom.us/test
- 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
- Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
- パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
- 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- Zoomのグループにパスワードを設定しています。
- 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
■Live配信・アーカイブ配信セミナーの受講について
- 開催前日または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- 出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
- 開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
- 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
- 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
- アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。
セミナー趣旨
技術者向けに「コストダウン以外の発想で利益を向上させる」考え方である「利益思考力」について、豊富な事例を交えて解説します。「利益が生まれるメカニズム」「事業活動で重要な値決め方法」「顧客提供価値の高め方」「高収益製品開発」などを学び、会社の利益に貢献するために、技術者が知っておくべき利益を生み出すための思考力を強化するセミナーです。
習得できる知識
・ビジネスマンが把握しておくべき「利益が生まれるメカニズム」が理解できます。・原価低減以外の利益創出のための様々な打ち手が理解できます。・単価アップの実現に有効な競争戦略の基本が理解できます。・利益創出の打ち手を理解し、既存商品・サービスをブラッシュアップできます。・利益に貢献するための新規事業展開のアイデアが創出できます。
セミナープログラム
1.利益が生まれるメカニズムを理解する 1.1 会社の成り立ちについて (従業員、経営者、顧客、株主・金融機関の関係) 1.2 財務会計、税務会計、管理会計の違い 1.3 利益の種類と利益を増やすための基本的考え方 1.4 売上、変動費、固定費の関係 1.5 セルフワーク:固定費型ビジネスと変動費型ビジネス 1.6 限界利益と損益分岐点とは 1.7 セルフワーク:赤字事業からの撤退判断 1.8 事例で確認!! 売上の上げ方次第で利益が変わる 1.9 「値引き」するなら「おまけ」のほうがまし 1.10 値下げで利益が増える場合、減る場合 1.11 単価アップ、数量アップ、変動費率ダウン、固定費ダウンの具体策
2.単価アップを実現するために、競争戦略を理解しニッチトップを目指す 2.1 競争戦略の本質と類型 2.2 ランチェスター戦略とランチェスター法則について 2.3 「弱者の戦略」と「強者の戦略」 2.4 差別化の2つの考え方 2.5 強者の戦略の事例紹介 2.6 弱者の戦略の事例紹介 2.7 セルフワーク:自社の戦略を分析する 2.8 ニッチトップ (小規模NO1) の効果 2.9 市場シェアの7つの目標数値
3.単価アップを実現するための顧客提供価値を理解する 3.1 利益を上げる4つの方策 3.2 値決めの3つの方法 3.3 顧客提供価値を上げて単価アップを実現する 3.4 BtoCビジネスで重要な「感情的価値」の提供 3.5 事例で学ぶ「感情的価値」 3.6 BtoBビジネスで重要な「経済的価値」の提供 3.7 事例で学ぶ「経済的価値」 3.8 5つの「経済的価値」を理解する 3.9 セルフワーク:コスト削減効果に基づく値決め
4.高収益製品の開発を目指す 4.1 シーズ志向とニーズ志向 4.2 ニーズ志向は「課題解決」 4.3 シーズ志向の市場開発ステップ1?6 4.4 高収益製品の構造 4.5 顕在ニーズと潜在ニーズ 4.6 潜在ニーズに基づく製品開発例 4.7 セルフワーク:潜在ニーズ開発のアイデア 4.8 マスカスタム製品の構造
5.本日のまとめと質疑応答