2025年図書館プロポーザルに勝つための図書館からLibraryへ ~デジタル資源による図書館DXの提案
開催日 | 13:30 ~ 15:30 |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | サービスマネジメント一般 デジタル情報管理 DX一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
セミナー講師
アカデミック・リソース・ガイド株式会社代表取締役プロデューサー岡本 真 氏
1997年3月 国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科卒業1997年4月~1998年3月 株式会社教育開発研究所1999年5月~2009年7月 ヤフー株式会社2009年9月 アカデミック・リソース・ガイド株式会社(arg)設立
セミナー受講料
1名:33,510円(税込)2名以降:28,510円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。
受講について
会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
セミナー趣旨
2025年の図書館建築や図書館システムはどのような提案を展開すべきでしょうか。電子書籍や電子図書館、デジタルアーカイブをもつ図書館は非常に増えましたが、まだ実空間と情報空間の接続・融合するレベルではありません。図書館DXを謳う取り組みの多くもAI活用や自動化、セルフ化に留まっており、従来のデジタル化の延長線上に見えます。本講演では2024年に実際に各種プロポーザルで提案し、選定された構想を中心に多様なデジタル資源を図書館の実空間に統合していく意義と方法を紹介します。2025年も図書館の設計プロポーザルが多数予定されています。それらの挑戦機会に備える講演と質疑を行います。一歩先に進んだ図書館の提案にお役立てください。
セミナープログラム
1. 図書館DXの現状 (1) AI活用 (2) 自動化・セルフ化 (3) ロボティクスの可能性2. デジタル資源への注目 (1) デジタル資源の実力 (2) デジタル資源カードという提案 (3) デジタル資源カードの実践 ① 泉大津市立図書館(大阪府) ② 佐川町立図書館さくと(高知県)3. 設計プロポーザルでの提案 (1) 実際の提案例-2024年の実践から (2) デジタル資源を組み込んだ建築設計提案4. 関連質疑応答5. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。